映画【アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン】あらすじ、登場キャラクター、予告の紹介 ※ネタバレ含む

目次

▼はじめに

今回は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のあらすじ、キャラクター、動画についてご紹介します!

▼予告

▼あらすじ

ヒドラの残党バロン・フォン・ストラッカーが極秘裏にロキの杖を使い人体実験を行っていることを掴んだアベンジャーズは、東欧ソコヴィアの研究施設を襲撃する。

その中で、スタークは研究施設周辺に住む一般市民を守るために、同じアーマー軍団である“アイアン・レギオン”を呼び寄せた。
アベンジャーズの襲撃を聞き入れたストラッカーは、部下に施設内のデータの削除を命令し、自ら降伏しようともするが、ドクター・リストに意見され、人体実験で特殊能力を得た双子のワンダ・マキシモフとピエトロ・マキシモフを解放し、アベンジャーズと対抗する。

ピエトロは、森を疾走してアベンジャーズを襲い、この戦いでバートンは負傷する。
他のアベンジャーズのメンバーは、施設外の敵を撃退し、ソーはバートンの救護に向かい、ロマノフはハルクを落ち着かせてバナーに戻した。

一方で、スタークとロジャースは施設を守る防壁を突破して内部に侵入にする。
難なく施設内に侵入したロジャースは施設内でストラッカーを見つけ、軽く気絶させて逮捕する。
スタークはアーマーを脱いで施設内のコンピュータに残っていたデータを収集する。
その途中、部屋に隠された秘密の通路を進んでいると、ロキの杖を発見するが背後から忍び寄ってきたワンダの能力によって幻覚を見せられる。

そこでは、アベンジャーズの全員がサノスの領域にてチタウリ軍団と戦いに敗れ死に絶えており、瀕死のロジャースがスタークに、
「僕らを救うことができたのに、なぜ諦めた」という言葉を残して息絶える。
幻覚から覚め、スタークは杖を手に取り、アベンジャーズはニューヨークに戻る。
スタークとバナーは、ソーが杖を持ち帰るまでの間、2人で杖を調べることになる。

調査をする中で、杖の先の宝石の中に人工知能らしきものが存在することを発見し、ストラッカーはこれを使ってより賢い人工知能を作り上げようと模索していたことが判明する。スタークはこれを使いウルトロン計画(平和維持計画)を進めることをバナーに進言し、研究を始める。

ある夜、アベンジャーズのメンバー全員は、ローディやウィルソンたちとともに作戦成功とソーの送別を兼ねた盛大なパーティを開く。しかしその最中、J.A.R.V.I.S.がスタークの代わりに分析を進めていると、宝石の中の人工知能が自我に目覚める。
ウルトロンは世界の出来事やアベンジャーズの地球的規模の問題との関わりについて検索し、地球を救うためには人類を根絶しなければならないと信じ、スタークの人工知能J.A.R.V.I.S.を破壊して、自分の体を建造し始める。アベンジャーズは杖を取り戻したことを記念して、パーティーを行っていた。

ウルトロンマーク1としてボディを獲得した人工知能ウルトロンはパーティが終わりくつろいでいたアベンジャーズの前に現れ、
彼らが世界の混沌と破壊に一役買っているのだと言って責め、J.A.R.V.I.S.を殺したことを自慢する。
そして自分の意識をアップロードしたアイアン・レギオンをアベンジャーズに向けて放つ。
アベンジャーズは反撃し、ソーがウルトロンマーク1を撃退するが、ウルトロンはどこか他に意識をアップロードし、ロキの杖を奪い姿を隠す。

ウルトロンを創ってしまったスタークとバナーは、メンバー全員に責められる。
ウルトロンはソコヴィアの研究施設でストラッカーが途中で止めていた実験を再開し、
ウルトロン・プライムとして自身のボディーを強化し、同時にロボット軍隊ウルトロン・セントリーを作り始める。
さらにウルトロンは、ワンダとピエトロを呼び出し、二人が10歳の頃、戦争に巻き込まれ両親は殺されたこと、
動けずにいた2人に飛んできた不発弾にはスターク・インダストリーの文字があり、2日間もいつ爆発するかもしれない爆弾に怯えていたこと知る。
ワンダとピエトロはアベンジャーズを心の中から破滅させるためにウルトロンと手を組むことを決め、ウルトロンは捕えられていたストラッカーを殺害する。

殺害されたストラッカーの遺体の写真を見たアベンジャーズ。そこには壁に血文字で「ストラッカー 安らかに眠れ」と書き残しされていた。
その後、ウルトロンは次なる計画として特殊金属であるヴィブラニウムを使用して完璧な肉体を得ることに取り掛かろうとしていた。
ワンダとピエトロと共に、ワカンダの武器商人ユリシーズ・クロウがいる武器密売所に改装をした廃船を訪れる。

その後、ウルトロンはクロウのトニー・スタークに似ているという発言に激高し、クロウの右手を切り落とす。
アベンジャーズはクロウがいる廃船を見つけ出し、取り引きを阻止するために戦うが、ワンダの能力によってソー、ロジャース、ロマノフが戦闘不能となる。

ワンダはバートンに反撃を受け、ピエトロによって救助される。救助された廃船の外で双子はクインジェットに残っていたバナーを発見する。幻覚によって錯乱したバナーはハルクとなりヨハネスブルグの街を破壊し始めるが、ウルトロンに勝利したスタークは戦線を離脱しハルクの暴走を止めるために向かう。
スタークは宇宙空間に待機させていた人工衛星「ヴェロニカ」を起動させ、対ハルク用強化アーマーMk.44「ハルク・バスター」を身につけ、暴走を食い止める。

ヨハネスブルグに甚大な被害をもたらしたアベンジャーズの活動に、世界中から批判が湧き上がる。
ワンダに見せられた恐ろしい予知夢に精神を毒されたアベンジャーズは、バートンの家族が暮らす農場に匿われる。

ソーは自分の見た予知夢の意味を探るため、ロンドンにいるエリック・セルヴィグ博士を訪ねる。
スタークは核ミサイルの発射コードを謎の存在がウルトロンから守っているという情報を聞き、ノルウェーのオスロに赴く。
ソーとセルヴィグは洞察にあるノルンの泉に訪れる。そこにある泉は入ることで知識を得られるというものだった。ソーは水中に入って巨大な黄金の手袋の幻影を体験する。

それこそがインフィニティ・ガントレット。インフィニティ・ガントレットを入手した者は神も凌ぐ無限のパワーを手にするとされ、
セプター(ロキの杖の先の宝石)、オーブ、エーテル、四次元キューブはそれを起動させるのに必要なインフィニティ・ストーンの1つだった。

自分の意識を新たなるボディに移し復活したウルトロンは韓国ソウルで、バナーの友人ヘレン・チョ博士をロキの杖で洗脳し、彼女の人工皮膚細胞テクノロジーと、セプター、奪ったヴィブラニウムを組み合わせ、最強の人工肉体・クレードルを作る準備に取り掛かる。

ウルトロンが自分の意識をクレードルにアップロードし始めたとき、ワンダは彼の心を読むことができるようになった。ワンダはウルトロンの本当の目的が世界の平和ではなく、地球に巨大隕石を衝突させ人類を滅亡させることだと気づき、ピエトロと共にウルトロンから離反し、チョ博士を洗脳から解放する。
チョ博士と助手2名は気絶させられ、ウルトロンはクレードルを運び去る。

ロジャース、ロマノフ、バートンがアップロードを阻止しようと交戦するが、謎の石が埋め込まれたクレードルは奪えたものの、ウルトロンはロマノフを捕虜にして逃走する。
クレードルを確保したスタークは、人工知能J.A.R.V.I.S.が生きているのを明らかにし、クレードルにアップロードしようと試みる。
ロジャースはそれに激しく反対し、とうとう仲間同士での戦いにまで発展する。
その時、予知夢からインフィニティ・ストーンについて知ったソーが戻り、ムジョルニアの雷を使ってクレードルを起動させる。

クレードル内の人工肉体はヴィジョンとして誕生する。ソーは仲間に“インフィニティ・ストーン”のパワーを説明する。
ヴィジョン自身は、J.A.R.V.I.Sでも無く、ウルトロンでもないと語り、ウルトロンが地球の生命体にとって脅威であるとし、ウルトロンの計画を阻止するためアベンジャーズとともに戦いに赴くことを決心する。
当初はヴィジョンを疑っていたアベンジャーズであったが、ソー以外持ち上げられなかったムジョルニアをヴィジョンが持ち上げたことがきっかけで信用するようになる。

ワンダとピエトロも戦闘服に着替え、スタークは新型アーマーMk.45とJ.A.R.V.I.Sに代わるF.R.I.D.A.Y(フライデー)と呼ぶ新たな人工知能を起動する。
アベンジャーズとピエトロ、ワンダ、ヴィジョンはウルトロンの計画を阻止するため、捕えられたロマノフが発信した暗号から再びソコヴィアに向かう。
ウルトロンは自らの肉体をさらに強化し、隕石として使用するために街全体を空中に持ち上げる装置を建造していた。

巨大な街全体が上昇していく中、バナーがロマノフを救出し、アベンジャーズはウルトロン・セントリーと交戦する。フューリーもヘリキャリアーで参戦し、市民を逃す支援をする。

スタークはヴィジョンとソーと一緒になり、ウルトロンを攻撃する。
そこにハルクが登場し、ウルトロンを遠くまで殴り飛ばし、ウルトロン・セントリーは退却する。
そこでウルトロンはクインジェットを奪って攻撃を仕掛け、子供を救おうとしたバートンはウルトロンが乗るクインジェットに狙い撃ちされてしまう。彼を守ったピエトロが被弾し、死亡する。

そのことを知ったワンダはテレキネシスを暴走させる。ハルクはウルトロンを叩き出し、上昇するクインジェットに自ら搭乗し、いずこかへと去る。
ワンダは墜落したウルトロンの心臓を抉り取って破壊するが、ウルトロン・セントリーの一体が装置を作動させてしまう。
街が急降下し始めるが、ソーとスタークによって空中に浮いたソコヴィアの街を破壊し危機を脱する。ヴィジョンはウルトロンの最後の1体に勝利する。

アベンジャーズはニューヨークの一角に新たな基地を建設し、フューリー、ヒル、チョ博士とセルヴィグが運営することになった。
ソーはインフィニティ・ストーンの謎を解明するため、アスガルドに帰る。バートンは愛する家族のためにアベンジャーズを去る。
そして、今回の悲劇の発端をつくったスタークもまたアベンジャーズから去る決心をする。

ロジャースとロマノフはアベンジャーズの新加入メンバー、(ローディ、ワンダ、ヴィジョン、ウィルソン)達のトレーニングを開始する。

その頃アスガルドのオーディンの宝庫にてサノスはインフィニティ・ガントレットを起動するため、インフィニティ・ストーンの回収を自ら行うことを決め、「よかろう 私の出番だ。」と宣言して、幕が閉じる。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

▼登場キャラクター

アイアンマン(トニー・スターク)

キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)

マイティ・ソー

ハルク(ブルース・バナー)

ブラック・ウィドウ(ナタリア・ロマノフ)

ホークアイ(クリント・バートン)

スカーレット・ウィッチ(ワンダ)

クイックシルバー(ピエトロ)

ヴィジョン






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