『チェンソーマン』登場人物(キャラクター)まとめ

『ファイアパンチ』の作者で知られる藤本タツキの新作で、2019年1号から週刊少年ジャンプで絶賛連載中のダークファンタジー漫画『チェンソーマン』。

2020年4月時点でコミック最新6巻まで発売されており、累計発行部数160万部を突破しました!

今回は、そんな注目の漫画『チェンソーマン』の登場人物・キャラクターについてまとめてみました!



▼登場人物

デンジ/チェンソーの悪魔

本作品の主人公。16歳。

死んだ父親の借金を背負わされ、デビルハンターをしながら借金する返す日々を送っていた。

ポチタという名前の悪魔を飼っており、ポチタを武器に悪魔を倒している。

借金返済のために食事は食パン1枚という極貧生活を送っており、「女を抱いてから死にたい」という夢を持っている。

ある日、雇い主であったヤクザが『ゾンビの悪魔』に殺され、デンジも罠に嵌められて殺されてしまう。

しかし、ポチタに心臓を貰ったことで生き返り、自分の意思でチェンソーの悪魔となれる能力を得て、ゾンビの悪魔を倒す。

その後、マキマに拾われて公安のデビルハンターとなる。公安ではマキマの部下である早川の隊に入り、パワーと相棒を組むことに。

自分の欲望に忠実で、初めて人並み扱いをしてくれたマキマに好意を寄せている。

ポチタ

デンジが飼っていたチェンソーの悪魔。頭からチェンソーの刃が生えており、戦闘の際には実際のチェンソーのように高速振動する。

ケガをして弱っていた時にデンジと出会い、デンジに血を飲ましてもらって傷を治す条件として、「お前を助けてやるから俺を助けろ」という契約を交わしている。

ゾンビの悪魔に嵌められて殺されてしまったデンジに自らの心臓を与え、デンジの体の一部となった。

マキマ

内閣官房長官直属のデビルハンター。公安対魔4課を取り仕切っている。悪魔の匂いを嗅ぎ分ける特殊な能力を持つ。

デンジがゾンビの悪魔を倒した後に現れ、人と悪魔の2つの匂いがするデンジに興味を持ち、デンジを公安のデビルハンターにスカウトする。

デンジに対して「銃の悪魔を殺せたら私が君の願い事なんでも一つ叶えてあげる」とお願いしている。

沢渡の部下に襲撃された際には、一度は銃で撃たれれ殺されたように見えたが生きており、襲撃犯を返り討ちにしている。

そして、京都駅に着くと黒瀬に法務省から終身刑以上の犯罪者30人を手配させ、天童には付近にある標高の高い神社を貸し切るよう手配させると、その神社で犯罪者を生け贄に悪魔の力で沢渡の部下たちを全滅させるのであった。

パワー/血の魔人

公安のデビルハンター。実験的な部隊である公安対魔4課の所属。デンジの相棒。魔人であり、普通は悪魔と同じ駆除対象だが、理性が高いため早川の隊に入った。

血に飢えており、血の匂いに敏感で興奮して暴走することも。魔人になる前は『血の悪魔』だったため、血を使った戦いが得意。

人間と悪魔のどちらも嫌いで、愛猫ニャーコだけが友達。コウモリの悪魔からニャーコを助けて以降、デンジ同様に早川の家で一緒に住むことに。

早川アキ

公安のデビルハンター。デンジより3年先輩にあたり、デンジを見張るため、一緒に住むことに。家族全員を目の前で悪魔に殺された過去を持つ。マキマは命の恩人らしい。

『狐の悪魔』と契約しており、力を借りる代わりに体の一部を悪魔に食わせる契約を結んでいる。

また、『呪いの悪魔』とも契約しており、背中の剣に見える大きな釘で複数回刺した対象を呪い殺すことができる。

マキマからの信頼はあつく、コウモリの悪魔を倒して以降は、デンジに続いてパワーのお目付け役も担い、一緒に住むことに。

サムライソードに襲撃された際には、『狐の悪魔』と『呪いの悪魔』両方の力を使っても倒しきれず、重傷を負ったうえに残りの寿命が2年となってしまった。

さらに、『狐の悪魔』にも嫌われてしまい、契約を切られてしまう。そこで新たに『未来の悪魔』と契約を結び、右目で少し先の未来を見ることができる力を得た。

姫野

公安のデビルハンター。早川よりも先輩にあたり、荒井とコベニの教育を担った。早川で6人目の相棒らしく、バディが死ぬ辛さを誰よりも理解している。

『幽霊の悪魔』と契約しており、自らの右目を食べさせた代わりにゴーストの右手を使える契約を結んでいる。

酔ったらキス魔になるらしく、新人以外はみんなキスをされている。実は早川のことが異性として好きで、デンジと極秘で同盟を組むことに。

デンジの心臓を狙って襲撃してきたサムライソードから早川を守るため、自らの命を含めた全てを悪魔に捧げ、死んでしまう。

荒井ヒロカズ

公安の新人デビルハンター。22歳。半年間、姫野に鍛えられた。姫野曰く「実力不足だがやる気は十分」らしい。契約している悪魔は狐で、趣味は俳句。

仕事帰りに酔った母親をよく介抱していたため吐かせるのが上手く、新人歓迎会で姫野からファーストキスでゲロを口の中に吐かれたデンジを介抱している。

沢渡の部下に銃で襲撃を受けた際には、一緒にいたコベニをかばって銃撃を受け、亡くなった。

東山コベニ

公安の新人デビルハンター。20歳。半年間、姫野に鍛えられた。姫野曰く「引っ込み思案だけどかなり動ける」らしい。契約している悪魔は秘密で、趣味はおいしい物を食べること。

親が優秀な兄だけは大学に行かせたいからと、半分無理やりデビルハンターになった。実は本人も大学に行きたかったもよう。

沢渡の部下に銃で襲撃を受けた際には、一緒にいた荒井にかばわれて生き延び、サムライソードと沢渡に連れ去られそうになっていたデンジを助けている。

岸辺

新特異4課の隊長。最強のデビルハンター。元々は特異1課の所属であった。好きなのは酒と女と悪魔を殺すこと。デンジとパワーを一人で完封するほどの実力を持つ。姫野は教え子の一人であった。

マキマの依頼でデンジとパワーに指導を行い、当初は二人をおもちゃだと思っていたようで、壊れても罪悪感がないと思っていたが、次第に情が湧いているもよう。

また、教え子が死ぬたびに酒の量が増えているらしく、特異課襲撃の情報をわざと伏せていた節のあるマキマに牽制を入れるなど、悪い人物ではないことが伺える。

ビーム/サメの魔人

特異4課の隊員。地面や壁の中など、どんな場所でも泳ぐことができる能力を持つ魔人。短い間ならば悪魔の姿にもなれる。

普段は会話もできないほど凶暴だが、デンジのことを「チェンソー様」と呼び慕っており、デンジの言うことは何でも聞く。

レゼに嵌められて窮地に陥ったデンジを助け、悪魔の姿になってデンジを背に乗せ、レゼや台風の悪魔と戦うなど、デンジといいコンビになっている。

暴力の魔人

特異4課の隊員。本来、魔人になると悪魔の時よりも弱くなるが、魔人でも強すぎるため毒が出る仮面を付けてられている。岸辺曰く「何があってもこいつの仮面は取るな」とのこと。

天使の悪魔

特異4課の隊員。人に敵意はないが、素手で触れた者の寿命を吸い取り、武器に変えることができる能力を持つ悪魔。布越しなら触れられても大丈夫らしい。

彼の武器は触れられないはずの幽霊を切れるなど、特殊な力を持ち、早川が持っている刀も彼の武器の一つ。

4課の中で岸辺の次に強いが、怠け癖があり、本人曰く「働くくらいなら死んだほうがマシ」らしい。

蜘蛛の悪魔

特異4課の隊員。普段は人間に近い姿をしており、人に友好的な方だが、悪魔は悪魔なので癇癪で人を殺すことも。

天童

京都駅でマキマを出迎えた京都の公安デビルハンター。特異課を狙った銃での襲撃後、マキマに頼まれて特異課にいる人間組のキャリア相談をするため黒瀬と共に東京へ来る。

黒瀬

京都駅でマキマを出迎えた京都の公安デビルハンター。特異課を狙った銃での襲撃後、マキマに頼まれて特異課にいる人間組のキャリア相談をするため天童と共に東京へ来る。

野茂

公安対魔2課の隊員。早川と面識がある。デンジを追って対魔2課の訓練施設を襲撃してきたレゼを迎え撃つが、殺されてしまう。

サムライソード/刀の悪魔

デンジを借金地獄に追い込んだヤクザの孫。祖父を殺したデンジのことを恨んでいる。改造によって心臓が『刀の悪魔』になっており、左手を抜くことで『刀の悪魔』になることができる。

『銃の悪魔』の依頼でデンジの心臓を狙って襲撃し、一度はデンジを拐う寸前まで追い詰めるが、マキマによる救援とコベニの活躍によって失敗している。

特異4課がアジトに乗り込んできた際には、再びデンジと一騎討ちを行うが、岸辺の指導を経て頭を使うようになったデンジに敗れている。

沢渡アカネ

特異課を狙った銃による襲撃の首謀者。元民間のデビルハンターで、『銃の悪魔』と契約し、ヤクザに銃を流した。蛇のような姿の強力な悪魔を使役している。

特異4課がアジトに乗り込んできた際には早川と対峙し、姫野の契約した悪魔であった『幽霊の悪魔』に早川を攻撃させるが失敗し、気配を消して後ろに回り込んでいたコベニに捕まり、自ら悪魔に食われて自害した。

レゼ

デンジがマキマとのデート帰りに出会った女性。『二道』というカフェでアルバイトしており、デンジに手品で一輪の花を貰ったお礼としてコーヒーをサービスした。デンジの顔が死んだ犬に似ているらしく、興味津々なもよう。

その正体は『銃の悪魔』の仲間であり、デンジの心臓を狙って近付いた。全身が爆弾となる強力な能力を持ち、その強さは一人で特異4課と互角に戦えるほど。

台風の悪魔

『銃の悪魔』の部下で、強力な暴風を発生させる悪魔。特異4課と一人で戦うレゼを助けるために現れる。最終的には、悪魔の姿になったビームに乗ったデンジによって倒される。

未来の悪魔

公安に生け捕りにされている強力な悪魔。早川の未来を見て、その未来を直接自らの目で見たくなり、『早川の右目に自らを住まわせる代わりに力を貸す』という契約を結ぶ。

未来の悪魔曰く、「早川は未来で最悪な死に方をする」らしい。

狐の悪魔

早川が契約している悪魔。力を貸す代わりに体の一部を食わしてもらう契約を結んでいる。

ゾンビの悪魔

デビルハンターに恨みを持っており、デンジの雇い主であるヤクザに「悪魔の力をやる」といってゾンビにし、デビルハンターであるデンジを誘き寄せ、罠に嵌めた。

筋肉の悪魔

パーキングエリアの横手に広がる森に少女を連れ去った悪魔。少女の父親から救助依頼を受けたマキマの命令でデンジが向かうことになる。

少女を操ってデンジを油断させ、筋肉で拘束して殺そうとするが、デンジのチェンソーで倒される。

ナマコの悪魔

練馬駅前に現れた悪魔。デンジと見回りをいていたパワーによって倒される。

コウモリの悪魔

パワーが飼っていた愛猫『ニャーコ』をさらった悪魔。かつて人間に傷付けられた腕を癒すために、ニャーコを人質に取り、パワーに人間(デンジ)を生け贄として連れて来させた。デンジの血を飲んで腕を再生させ、他の人間を襲おうとするが、デンジによって倒される。

ヒルの悪魔

コウモリの悪魔を倒したデンジのもとに現れた悪魔。コウモリは彼女の男だったらしく、一緒に『人間をすべて食べる』という夢を見ていた。貧血でチェンソーの悪魔の力が発揮できないデンジを窮地に追い込むが、最終的には早川の契約している狐の悪魔によって倒される。

永遠の悪魔

森野ホテルの内部に現れた悪魔。銃の悪魔の肉片を食べている。駆除に訪れた公安対魔特異4課のメンバーを8階に閉じ込め、「デンジを私に食わせるなら、他のデビルハンターは全員無事に外へ返す」という契約を持ち掛ける。

最終的には、チェンソーの悪魔になったデンジに自ら死を求めるほど痛めつけられ、自らの急所である心臓をデンジに差し出し、倒されている。

銃の悪魔

全てのデビルハンターが殺したがっているとても強い悪魔。

13年前、悪魔対策にと世界中が銃で儲けようとしたことで、銃を使った事件や内戦・暴動が増え、世界的に銃が前よりも恐がられるようになった頃、米国で銃を使った大きなテロが起きた日に『銃の悪魔』は現れた。

『銃の悪魔』は米国の他にも日本、中国、ソ連、カナダ、メキシコ、ハワイ、インドに上陸しており、たった5分で120万人もの人間を殺した後、姿を消して今もどこにいるかわからない。

『銃の悪魔』は移動速度が早すぎて、体が少し焦げ落ちており、他の悪魔がその肉片を食べると力を増してしまう。