『終末のワルキューレ』登場人物(キャラクター)まとめ

梅村真也が原作、フクイタクミが構成、アジチカが作画を務め、2018年1月号より月刊コミックゼノンにて連載中の大人気漫画『終末のワルキューレ』。

人類の終末を賭けて、神々の代表と人類の代表による一対一の決闘を描いたバトルファンタジー作品です!

2020年9月時点でコミックが最新8巻まで発売されており、累計発行部数300万部を突破しました!

今回はそんな『終末のワルキューレ』の登場人物(キャラクター)についてまとめてみました!



目次

▼神々の代表者

ゼウス

ギリシャ神話の主神にして、ヴァルハラ評議会の議長を務める。全知全能の存在。無類の戦闘好きであり、ラグナロクがワルキューレ達による神々への謀反であることに歓喜するほど。

ラグナロク第二回戦で神々の代表を務め、アダムと戦った。

かつて、最強神決定戦『全宇宙崩壊大戦(ティターノマキア)』を巻き起こし、決勝戦で当時、宇宙最強と謳われた”時空の番人”こと父(クロノス)を倒し、最高神位を引き継いだ。

アダムとの戦いでは、神虚視によって攻撃をコピーしてくるアダムに対し、かつてクロノスから受けた最期の一撃を自らも身に付け、時間の全てを支配する技『時を超える拳』を繰り出すが、それすらもコピーされてカウンターを喰らい、史上初のダウンをしてしまう。

アダムの強さを認め、全身の筋肉を極限まで圧縮させる最終形態『阿陀磨須』となり、壮絶な殴り合いの末に、紙一重でアダムを倒して勝利する。

元々は、ラグナロクの最後が出番だったが、シヴァにわがままを言って順番を譲ってもらい、二回戦に急遽出場した。

トール

北欧の最強神にして、”雷の狂戦士(バーサーカー)”。ラグナロク第一回戦で神々の先鋒を務め、呂布奉先と戦った。

好敵手と呼べるような全身全霊で闘える相手(呂布奉先)とやっと逢えたことに笑みを見せている。

武器(神器)は、大地をも砕く”雷鎚(ミョルニル)”と、ありとあらゆる攻撃を受け止められる”鉄の手袋(ヤールングレイプル)”。

一撃必殺の技”闘神の雷鎚(トールハンマー)”はとてつもない破壊力を誇る。

全力で投げたミョルニルの速度と遠心力をギリギリまでためて放つ究極の一撃”覚醒雷鎚(ゲイルロズトールハンマー)”は、受け止めた呂布の両足を砕くほどの威力を持つ。

ちなみに、かつてトールが覚醒雷鎚を放ったのは、数千年前に宿敵・大蛇ヨルムガンドと戦った際に放った一回のみだった。

太古の昔、神々の国アースガルズを襲撃してきた66体もの巨人の大軍を独力で鮮血した逸話を持つ。

北欧神話エッダでは『ミョルニルの強大なる力と溶岩の如き灼熱は遣う者を滅ぼす故に、トール神は”鉄の手袋”を用いて手を守っている』と言われているが、事実は『トール自身の力を抑え、覚醒する前のミョルニルを握り壊さぬ為に”鉄の手袋”が存在する』。

呂布とも戦いで見せた、手袋を外して覚醒したミョルニルを全力で振りかぶる本気の姿は、今まで神々でさえ見たことがなかった。

ポセイドン

全ての海を統べし”大海の暴君”。オリンポス十二神の一柱。ゼウスの兄にあたる。神々でさえその逆鱗に触れることを恐れる最恐神。

ラグナロク第三回戦で神々の代表を務め、佐々木小次郎と戦った。

元々、オリンポスの神々はワルキューレと同じく十三神であったが、アダマスという名の神をポセイドンが殺したことで、もとより十二神であったことになった。

『神は群れず、謀らず、頼らない、はじめから完璧な存在こそが神である』と考えており、誰よりも神らしい。

ヘラクレス

与えられた十二の難行を突破し、人から半神半人の神へと成った正義の使者。地獄の番犬ケルベロスやネメアの獅子を素手で屈服させた剛勇を誇る。

ワルキューレ達と親しくしている。ラグナロク第四回戦で神々の代表を務め、ジャック・ザ・リッパーと戦った。

人類の終末には反対だが、神代表の一人として勝った上で人類の救済を申し出ようと考えている。本人曰く『いつも正しい者の味方』であるらしい。

第三回戦までの人類代表としてふさわしい漢たちではなく、自らの対戦相手がか弱い乙女たちの命を弄んだ連続殺人鬼であることに憤怒する。

アレス曰く『ヘラクレスの強さの本質は剛力ではなく、神でさえ折ることができなかった強靭な心』であるとのこと。

B.C.2000年頃のギリシャ(テーバイ)にて、まだ少年であったヘラクレスは誰よりも貧弱な体格をしていたが、誰よりも強く正しい心を持ち、喧嘩や狩りの時などいついかなる時も正しき者のため、先頭に立ち続けていた。

その後、正しき者を守る力を得るために努力していたヘラクレスをバカにする者がいなくなっていた頃、人類滅亡会議でテーバイに軍神アレスが率いる神軍が襲来する。

テーバイの人々が神には抗えぬと諦め、祈ることしかできずにいる中、ヘラクレスは一人で神軍に立ち向かうが手も足も出ず、それでも神々に抵抗するために、ゼウスの血(通称”アムブロシア”)を飲み干し、ゼウスの力を手に入れる。

そして、たった一人でアレスの眷属(神軍の先鋒)を壊滅させ、アレスと一騎打ちの殴り合いを繰り広げるが、最終的にはゼウスによって止められる。

ゼウスの命令で神と成るが、その条件として『今後二度と人間に仇なさないこと』を要求した。

神に成る直前、十二の難行を成し遂げ、十二の神技を体得している。だが、その凄まじい威力ゆえ、技を使う度に刺青が体に広がり、1ミリ広がるごとに常神なら失神するほどの耐え難い痛みが伴うという代償がある。

シヴァ

破壊&創造の神。ラグナロク第五回戦で神々の代表を務め、雷電為右衛門と戦った。

オーディン

北欧の最高神。左肩に白いカラス、右肩に黒いカラスを乗せており、オーディンの代弁を行う。

ラグナロクで神々の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

ロキ

狡知の神。

ラグナロクで神々の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

アヌビス

ラグナロクで神々の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

アポロン

ラグナロクで神々の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

スサノヲノミコト

ラグナロクで神々の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

ベルゼブブ

ラグナロクで神々の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

釈迦(しゃか)

ラグナロクで神々の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

毘沙門天(びしゃもんてん)

天界処刑人『七福神』の一柱。

ラグナロクで神々の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

▼人類の代表者

呂布奉先(りょふほうせん)

三国志最強の英雄。ラグナロクにおいて人類の先鋒を務める。ブリュンヒルデが戦場で出会った中で最凶かつ最狂の戦士。ラグナロク第一回戦で人類の先方を務め、トールと戦った。

武器は方天戟で、トールとの戦いではワルキューレの四女・ランドグリーズが神器錬成によって肉体を方天戟に姿を変えた。

好敵手と呼べるような全身全霊で闘える相手(トール)とやっと逢えたことに笑みを見せている。

ランドグリーズの特性『盾を壊す者』を持つ方天戟によってトールの”鉄の手袋”を破壊し、ミョルニルを落とされたことで、有利な展開を作ったかのように思えた。

しかし、手袋を破壊されたことで本気を出したトールの覚醒雷鎚によって両足を折られて窮地に陥るが、試合に乱入してきた生前の愛馬・赤兎に乗り、経戦する。

そして、赤兎に乗って方天戟の先の先を人間離れした握力と腕力で戟に凄まじい遠心力を生じさせる最高の一撃『天喰』をトールに繰り出すが、トールの最高の一撃『覚醒雷鎚』の前に敗れた。

物心ついた頃より”最強”を求める旅を始め、己より強い相手を欲して、立ちはだかる者を倒し続けていくうち、中華全土に『呂布奉先』の名が轟いた。

そして、いつしか呂布の前に立ちはだかる者は消え、代わりに後ろへ付き従う者が増えていき、30余年に及ぶ旅路の果てに「この天下で我に敵する者無し」と気付いた。

正史三国志では『曹操との激闘の末に敗北して捕虜となり、処刑を免れようと命乞いをした』ということになっているが、真実ではなく、真の理由は『己の最強を悟ってしまった故の退屈から虜囚となった』。

アダム

人類の始祖にして、全人類の父。ラグナロク第二回戦で人類の代表を務め、ゼウスと戦った。

旧約聖書の一節に『神は自らのかたちに模し、人を創造された』と書かれているように、元々アダムは神のコピーであり、自らが見た神の技をすべて模倣することができる『神虚視』という能力を持つ。

最終形態『阿陀磨須』の姿となったゼウスとの壮絶な殴り合いの途中で、『神虚視』に限界が訪れ、視力を失いつつも殴り合いを続け、ゼウスが先に膝をついたことで、アダムが勝ったかのように思われた。

だが、実際には殴り合いの途中でアダムは息絶えており、死してなおも拳を繰り出し続けていた。

かつて、エデンの園で動物たちと共に何不自由ない楽園生活を送っていたが、ある日、邪神の企みによって妻のイヴが『禁じられた善悪の実(リンゴ)を食べた』という罪で楽園を追放されることになってしまう。

その裁判の場に現れたアダムは、かごに大量のリンゴを持ち、神々の前でリンゴを食べると、イヴと共に楽園を去ることを選ぶのであった。そして、イヴと共に地上へと去った。

楽園から追放されたことに対して、アダム自身は神々に憎しみを抱いておらず、ラグナロクに参加したのは『子供たちを守るため』である。

佐々木小次郎

史上最強の敗者。見た目はおじいさんだが、天に召されてから四百数十年余、己が剣を磨き続けてきた今が全盛期。

ラグナロク第三回戦で人類の代表を務め、ポセイドンと戦った。

武器は三尺余の長刀・備前長光(通称『物干し竿』)で、ポセイドンとの戦いではワルキューレの次女・フリストが神器錬成によって肉体を物干し竿に姿を変えた。

小次郎の先読みを越える動きを見せたポセイドンの槍の一撃で物干し竿を折られてしまうが、フリストの特性によって折れた神器が二刀へと成り、二刀流で継戦する。

そして、過去に戦った剣豪たちの技や動きの集大成となる二天巌流をもってポセイドンの攻撃を捌くのであった。

しかし、小細工の力押しで猛攻をかけるポセイドンに再び小次郎は防戦一方となり、一度はあきらめかけるが、数多の剣士たちの声援に息を吹き返し、ついにはポセイドンの動きを完全に読み切り、斬り伏せるのであった。

上段から全身全霊で振り下ろしした物干し竿を急停止させ、死角から初太刀の軌跡をなぞるように神速で斬り上げる絶技『燕返し』。

頭の中で闘い続けて達した境地、相手の肉体が発するわずかな情報を読み取り、頭の中で相手の像を構築し、自らが生み出したその像と頭の中で何度も闘い、千を越える相手の攻撃パターンを前もって経験することで、最速の先読みができる能力を持つ。

元々は、戦国末期の越前国にて、天下に名を轟かしていた剣豪・富田勢源の道場でしょっちゅう稽古に遅刻し、すぐに勝負をあきらめる姿から、道場のお荷物と目されていた。

だが、その本質は敗北する度に勝利の術を追及し、独り学び続ける才を持つ。

道場で富田景勝に敗れた際には、半年も道場へ顔を出さず、景勝に勝つための修行を独りで行い、半年ぶりに道場へ現れると、一瞬で景勝に敗北を感じさせた。

その後、富田勢源に敗れた際には、再び道場に姿を見せなくなり、数年後に勢源が小次郎のもとを訪れると、家の中は凄まじい修練の日々を感じさでる刀傷が至るところに刻まれており、その頃には勢源をも越えていた。

越前国を出た後も様々な強者に立会を挑み、敗けに敗け続けたまま最強を目指した。

二天記では、巌流島の決闘で刻限に遅れた宮本武蔵が、遅れに苛ついて海に鞘を投げ捨てた小次郎に「小次郎やぶれたり、勝者何ぞその鞘を捨てん」と言ったとされるが、真実は自らの負けを悟ってもなお武蔵との決闘が楽しくて止めたくないと思った小次郎が鞘を海に捨て、心ゆくまで死合った。

ジャック・ザ・リッパー

人類史上最も著名な殺人鬼。ブリュンヒルデが人類の中で一番嫌いらしい。

ラグナロク第四回戦で人類の代表を務め、ヘラクレスと戦った。

19世紀のイギリス・ロンドンの街を再現した闘技場での試合を要請し、ヘラクレスが受諾したことで路上決闘が実現した。

自らの神器錬成による武器を大バサミだと嘘をつき、ヘラクレスを罠にかけた。

“神器を創出する袋”そのものが神器であり、袋より小さいナイフなどの神器を作り出すことができる。しかし、袋より大きな武器は作れない。

実は”神器を創出する袋”というのもまた嘘で、本当は手袋が神器であり、手袋で触れた物が神器となる。そのため、大きさの制限もない。

19世紀後半、ロンドンの貧民街で少なくとも5人の娼婦を鋭い刃物で殺害し、ロンドン市警がその尻尾さえつかむことができなかった。

見た目や言動の端々から紳士であることを強調しているが、平気で嘘をつき、卑怯な方法をとる。

19世紀末のロンドン、売春婦の母と暮らしていた幼い頃のジャックは、汚物の匂いが立ち込める裏路地で残飯を漁り、日々の糧としていた。

あまりに過酷な環境を生き抜くために、いつの頃からか右目で人の感情を色として見ることができるようになっていた。

そして、母を殺した際に、人が死ぬ瞬間、恐怖に支配される時の100%混じりっけなしの感情の色が何よりも美しいことに気づいた。

雷電為右衛門(らいでんためえもん)

人類史上最強の力士。ラグナロク第五回戦で人類の代表を務め、シヴァと戦った。

1767年の1月某日、信濃国に生まれ、2歳8ヶ月になってやっと生まれて初めて立ち上がるが、その直後、強すぎる筋肉の圧によって両腕と両脚、あばらを骨折してしまう。

生まれつき筋肉が異常発達する体質の持ち主で、このままでは自らの筋肉に圧し殺されるところだったが、暴れる筋肉を抑え込む、殻とも言える新たな筋肉『百閉』によって肉体の均衡を保つことができるようになった。

シヴァとの戦いでは、ワルキューレの三女・スルーズが神器錬成によって超筋外骨締廻に姿を変えることで、『百閉』を解除しても暴走する筋肉の完全制御することができるようになり、生まれて初めて全力で戦うことに。

沖田総司(おきたそうじ)

『新撰組』一番隊組長。ラグナロクで人類の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

坂田金時(さかたのきんとき)

ラグナロクで人類の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

始皇帝(しこうてい)

ラグナロクで人類の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

グレゴリー・ラスプーチン

ラグナロクで人類の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

シモ・ヘイヘ

ラグナロクで人類の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

ニコラ・テスラ

ラグナロクで人類の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

ミシェル・ノストラダムス

ラグナロクで人類の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

レオニダス王

ラグナロクで人類の代表を務める予定だが、まだ何回戦で登場するかは不明。

▼ワルキューレ

ブリュンヒルデ

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の長姉。かつて、その身体を人間にまで落とされたことがあり、人類への思い入れが強い。

神々による人類滅亡会議にて、人類の終末が決定しそうになり、それを防ぐためにラグナロク(神と人類による一対一勝負)を提案する。

ラグナロクの開催にあたり、700万年の人類の歴史から最強の13人を選んだ。

めっちゃ動揺した時に、世界一マズいと言われているお菓子(サルミアッキ)をやけ食いする癖がある。

フリスト

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の次女。1つの体に2つの名が同居する唯一のワルキューレ。その名は『震える者』と『轟かす者』を意味する。

ポセイドンに対抗するため、ワルキューレの秘められた能力『神器錬成(ヴェルンド)』を使い、自らの肉体を佐々木小次郎の武器(物干し竿)へと変えた。

スルーズ

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の三女。

雷電為右衛門の本来の力を解放するため、ワルキューレの秘められた能力『神器錬成(ヴェルンド)』を使い、超筋外骨締廻へと変化させる。

ランドグリーズ

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の四女。その名は『盾を壊す者』を意味する。

トールに対抗するため、ワルキューレの秘められた能力『神器錬成(ヴェルンド)』を使い、自らの肉体を呂布の武器(方天戟)へと変えた。

レギンレイヴ

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の七女。その名は『神々の残された者』を意味する。

ゼウスに対抗するため、ワルキューレの秘められた能力『神器錬成(ヴェルンド)』を使い、自らの肉体をアダムの武器(メリケンサック)へと変えた。

フレック

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の11女。その名は『武器をガチャつかせる者』を意味する。

ヘラクレスに対抗するため、ワルキューレの秘められた能力『神器錬成(ヴェルンド)』を使い、自らの肉体をジャック・ザ・リッパーの武器(手袋)へと変えた。

本人は殺人鬼であるジャック・ザ・リッパーと心を重ねることを拒否していたが、無理やり神器錬成させられた。

ゲル

戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の末妹。ブリュンヒルデを慕いつつも、彼女の真意を図りかねている。

▼その他の神々

アフロディテ

美の女神。

アレス

オリンポス十二神の一柱。戦を司る軍神。

B.C.2000年、人類滅亡会議の意向でギリシャ(テーバイ)に神軍を率いて進軍し、そこでまだ人間であった頃のヘラクレスと出会っている。

テーバイの人々が神には抗えぬと諦め、祈ることしかできずにいる中、一人で神軍に立ち向かってきたヘラクレスを気に入り、「神々に跪けば貴様の命だけは助けてやろう」と声をかけた。

その後、ゼウスの血を飲んで力を得たヘラクレスと壮絶な戦いを繰り広げるが、最終的には突如現れたゼウスによって止められる。

以降、神と成ったヘラクレスのことを認めており、ヘラクレスと拳で語り合えたことを誇りに思っている。

ヘルメス

オリンポス十二神の一柱。能弁と策略を司る神。神々の伝令使にして、ゼウスの側近を務める。

ラグナロク第二回戦に神々の代表としてゼウスが出陣する際には、『G戦場の大殺戮』という曲をバイオリンで弾き、ゼウスの登場を彩った。

かつて、アダマスが叛逆を企てた際には、「面白そうだから」という理由でアダマス側に裏切ることを約束していた曲者。

軍神アレスが分からなかったゼウスとアダムの攻防を理解するなど、戦闘力も高そう。

アダマス

オリンポスの神々が十三神であった頃の一柱。征服神。かつて、全宇宙を統べた神・クロノスの血を受け継ぐ神の一人。ゼウスとポセイドンの兄にあたる。

ゼウスらオリンポスの神々がティターン神族を打倒したギガントマキア後、末弟ゼウスが最高神位を継承することに不満を抱き、叛逆を起こした。

そして、ポセイドンを味方につけようと交渉に訪れた際に、ポセイドンの「これが我が兄とは情けない」という言葉にキレて襲いかかるが、一撃で返り討ちにされて殺された。

フォルセティ

平和の神。

ヘイムダル

終末の番人。ラグナロクの進行を務める。終末の角笛(ギャラルホルン)を思い切り吹ける日を切望していた。

インキュバス

夢魔・淫魔。トールの武器(ミョルニル)によって一撃で殺された。

パールヴァティ

シヴァの正妻。

カーリー

シヴァの第二夫人。

ドゥルガー

シヴァの第三夫人。

ガネーシャ

シヴァの息子。富の神。

大黒天(だいこくてん)

天界処刑人『七福神』の一柱。

恵比寿(えびす)

天界処刑人『七福神』の一柱。

寿老人(じゅろうじん)

天界処刑人『七福神』の一柱。

福禄寿(ふくろくじゅ)

天界処刑人『七福神』の一柱。

弁財天(べんざいてん)

天界処刑人『七福神』の一柱。

布袋尊(ほていそん)

天界処刑人『七福神』の一柱。

▼その他の人類

陳宮公台(ちんきゅうこうだい)

呂布軍の軍師。生前、当時最も勢いのあった曹操のもとを離れ、最期まで呂布に追従した。

劉備玄徳(りゅうびげんとく)

三国志の英雄。

張飛益徳(ちょうひえきとく)

三国志の英雄。

関羽雲長(かんううんちょう)

三国志の英雄。

イヴ

アダムの妻。

カイン

アダムの長男。

アベル

アダムの次男。

宮本武蔵(みやもとむさし)

巌流島の戦いで佐々木小次郎を倒した。

アーサー・コナン・ドイル

世界最高峰の頭脳を持った推理小説家。『シャーロックホームズ』シリーズの作者。その生涯をかけ、ジャック・ザ・リッパーの正体を追い求めたが、ついに果たせなかった。

カストル

テーバイの民。ヘラクレスが人間であった頃の友人。

ウィリアム・シェイクスピア

劇作家。

近藤勇(こんどういさみ)

『新撰組』局長。