ついに本編初登場!『乙骨憂太』の過去と現在、能力、性格について徹底解説!

芥見下々が原作を務め、2018年14号から週刊少年ジャンプで絶賛連載中のダークファンタジーバトル漫画『呪術廻戦』。

怒りや後悔など人間が生む負の感情が擬態化し生まれた化け物・呪霊を、呪術を使って祓う呪術師の戦いを描いた作品です!

2021年1月時点でコミックが最新14巻まで発売されており、累計発行部数2500万部を突破しました!

また、2020年10月にはTVアニメ1期の放送もスタートし、これからますます人気が出ること間違いなしです!

今回は、そんな注目の作品『呪術廻戦』に登場する特級呪術師・乙骨憂太の過去と現在、性格、能力(術式)、などについて徹底解説します!



▼プロフィール

名前:乙骨憂太(おっこつ ゆうた)
年齢:17歳
誕生日:3月7日

都立呪術高専の2年生。本作品の前日譚『東京都立呪術高等専門学校』の主人公でもある。

特級過呪怨霊・折本里香に呪われている特級被呪者のため、呪術高専に入学時点で特級呪術師の階級を与えられている。

元々は一般家庭の出身と思われていたが、のちに日本三大怨霊の一人・菅原道真の子孫で、五条とも超遠縁ということが判明する。



▼前日譚『東京都立呪術高等専門学校』にて

(1)呪術高専に転入した経緯

呪術高専に転校する前の一般高校で、憂太は同級生にいじめられていた。

そして、同級生の執拗な嫌がらせに対し、憂太を守るために里香が反撃し、首謀者を含む4名の男子生徒に重傷を負わせてしまう。

この事件により、呪術協会の上層部によって憂太には秘匿死刑の処分が下されるが、五条の計らいで一時的に保留となり、呪術高専で預かることになる。

(2)五条との初対面

当初、憂太は「もう誰も傷付けたくない」という理由から、結界の中で自殺しようとするが、里香に邪魔されて失敗している。

さらに、呪術高専への転校も拒絶していたが、五条の「一人は寂しいよ?」という言葉を受けて、「誰かと関わりたい。誰かに必要とされて、生きてていいって自信が欲しい」と思い、転校を受け入れた。

(3)里香との関係

6年前、交通事故で幼馴染の折本里香が死に瀕した際、呪いの主従契約を結んでしまい、それ以降、里香は特級過呪怨霊となり、守護対象である乙骨を護衛するようになった。

呪術師の家系でもない折本里香の呪いがなぜ特級レベルの莫大なものになったのかは、五条でさえ理由が分からない。

(4)呪術実習を経ての決意

転校初日の呪術実習では、呪いに拐われた子供と呪いにあてられた真希を救うために、憂太は初めて自らの意思で里香を呼び出し、子供と真希を助けた。

実習を経て、憂太はかつて里香と交わした約束を思い出し、『もしかしたら里香が自分に呪いをかけたのではなく、自分が里香に呪いをかけたのかもしれない』と五条に打ち明けている。

そして、五条の「愛ほど歪んだ呪いはないよ」という言葉を受けて、憂太は『呪術高専で里香の呪いを解くこと』を決意する。

(5)訓練の日々

五条の提案により、憂太は里香の呪いを少しずつ刀にこめて支配し、それを繰り返して量を増やし、最終的には全ての呪いを手中に納めることを目指すことに。

貧弱な身体を鍛えるため、憂太は真希との訓練によって徹底的にしごかれ、高専に来て3ヶ月が経つ頃には、次第に動けるようになり、刀の使い方も上達していき、さらには性格も前向きに変わっていった。

(6)初実践での成長

初めての実践では、狗巻の指名依頼にサポートとして付いていくことになるが、想定外に準一級レベルの呪いが二人の前に現れる。

狗巻は緊張する憂太に気を遣い、一人で呪いに立ち向かおうとするが、憂太は自らの意思で狗巻と共に戦うことを選ぶ。

そして、危険から遠ざけようとした狗巻の優しさに応えるため、自ら陽動となって呪いに立ち向かい、狗巻が呪いを祓うのをサポートするのであった。

(7)憂太vs夏油

2016年12月24日、呪術界の要である呪術高専を落とすため、夏油は日本各地で千の呪いを放つ百鬼夜行を決行する。

五条をはじめとした呪術師たちが各地で呪いや呪詛師を迎え撃つ中、夏油は特級過呪怨霊・折本里香を狙って高専に侵入する。

高専に残っていた真希は夏油を一人で迎え撃つが、実力差は圧倒的で真希は瀕死の重傷を負う。

一方で、夏油の狙いに気付いた五条は、真希と憂太を守るために、狗巻とパンダを高専に術式で飛ばす。

そして、狗巻とパンダは夏油のもとにたどり着くが、すでに真希は倒れており、そのうえ2対1でも夏油に敗れてしまう。

屋上に駆け付けた憂太はその状況にブチ切れ、里香を完全顕現させ、夏油に一人で立ち向かう。

生まれて初めての激情により、呪力が体に満ちることで、身体能力が向上し、五感が研ぎ澄まされていた憂太は、夏油と互角の戦いを繰り広げる。

全霊をもって憂太を殺すことを決めた夏油は、特級仮想怨霊『化身玉藻前』と自身が所有する4461体もの呪いを一つにした呪霊操術極ノ番『うずまき』を憂太にぶつけようとする。

それに対し、憂太は自らを生け贄とした呪力の制限解除によって里香の力を向上させ、夏油の攻撃に対抗し、見事に打ち勝つのであった。

(8)里香の解呪

夏油との戦いの後、里香は呪いの姿から生前の少女の姿に戻り、解呪が完了する。

そして、里香は憂太の側にいれた6年間に感謝を告げて消えるのであった。



▼解呪後の憂太

里香を解呪した後は、新しい戦闘スタイルを模索するため、海外へ行っていた。ちなみに、ミゲルも同行していたことが分かっているが、なぜミゲルと一緒だったのかは不明。

▼本編での初登場

第137話にて、渋谷事変の後、呪いが蔓延り荒廃した街で子供を呪いから助ける形で初登場する。

そして、呪術協会上層部から死刑執行猶予が取り消された虎杖悠仁の死刑執行役に任命され、それを受け入れる。

▼性格

呪術高専に転校当初は、自分に自信がなく、ネガティブな性格であった。

事実、真希から『里香に守られているくせに被害者ヅラしていて、ずっと受け身で生きてきたんだろ』と指摘され、本人もそのことを認めている。

だが、高専で里香の呪いを解くことを決意し、転校から3ヶ月が経つ頃には、性格も前向きに変わっていった。

▼能力(術式/縛り)

特級過呪怨霊『折本里香』

変幻自在で底なしの呪力の塊である里香の力を行使することが可能。

夏油との戦いでは、狗巻家相伝の高等術式『呪言』を再現し、大量の呪いを祓っている。

呪力による治癒

高度な反転術式を用いた呪力による治癒が可能。

夏油との戦いでは、夏油に敗れて重傷を負った真希、狗巻、パンダに治癒を施している。

呪力の制限解除

自らを生け贄として、里香の呪力を制限解除する最終手段。

夏油との戦いでは、制限解除した里香の攻撃で夏油を撃退した。