今回は、アメコミの大人気ヒーローである『スパイダーマン(ピーター・パーカー)』の俳優、経歴、武器、出演作品についてご紹介します!
▼基本情報
ヒーロー名:スパイダーマン(Spider-Man)
本名:ピーター・パーカー(Peter Parker)
身長:177.8cm
体重:81.6kg
▼スパイダーマンの俳優(映画)
スパイダーマン1~3
トビー・マグワイア(42歳)
日本語吹き替え:猪野学
アメイジング・スパイダーマン1~2
アンドリュー・ガーフィールド(34歳)
日本語吹き替え:前野智昭
スパイダーマン・ホームカミング
トム・ホランド(21歳)
日本語吹き替え:榎木淳弥
▼スパイダーマンの経歴(原作コミック)
・ニューヨークのクイーンズ出身
・幼少期に飛行機事故で両親を亡くし、叔父と叔母に育てられる
・15歳の時、核廃棄物研究所の公開展示を訪れ、そこで放射線に汚染されたクモに噛まれ、超人的な身体能力とクモ特有の能力を得る
・ピーターは自分の能力を試すために、覆面を着けて懸賞金付きのプロレス試合に参加し、有名なプロレスラーを見事に倒して、一躍テレビスターになる
・ある時、ピーターはテレビ出演後に逃走する泥棒と遭遇するが、自分に責任はないと捕まえずに見逃してしまう
・しかし、その泥棒がピーターの叔父であるベンおじさんを殺害する
・この事件をきっかけに、ベンおじさんの『大いなる力には大いなる責任が伴う』という言葉を心に刻み、スパイダーマンとしてヒーロー活動を始める
・現在はパーカーインダストリーズの代表とスパイダーマンとしてのヒーロー活動で忙しい日々を送っている
▼豆知識
・飛行機事故で亡くなったピーターの両親はS.H.I.E.L.D.の諜報員だった
・一時期、実写版スパイダーマン2でヴィランとして登場する「ドクター・オクトパス」とメイおばさんが婚約していた
・能力を消すために自らの肉体に薬品を投与し、しかし失敗して6本腕になったことがある
・ピーターの最初の恋人である「ベティ・ブラント」は、タブロイド紙を発行する新聞社デイリービューグルの秘書である
・ファンタスティックフォーのメンバーである「ヒューマン・トーチ(ジョニー・ストーム)」とは、同じ高校に通っていた時期もあって仲が良い
▼スパイダーマンの能力
・あらゆる物体の表面に張りつくことができる
・超人的な腕力、スピード、反射神経を持つ
・危険を察知する“スパイダーセンス”を持つ
・手首のウェブシューターから強力なクモの糸を発射する
▼スパイダーマンの出演作品
スパイダーマン(2002年)
スパイダーマン2(2004年)
スパイダーマン3(2007年)
アメイジングスパイダーマン(2012年)
アメイジングスパイダーマン2(2014年)
スパイダーマン・ホームカミング(2017年)
アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年公開)
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