ウォーマシンのスーツをマーク1からマーク6まで徹底解説!

ジェームズ・“ローディ ”・ローズことウォーマシンといえば、スマートな武装が多いアイアンマンとは違い、その武骨な装備が魅力ですよね!

実は、MCUシリーズの中だけで6種類のスーツが登場していて、それぞれに特徴があります!

そこで今回は、MCUシリーズで登場したウォーマシンのスーツを全種類まとめてみました!

▼ウォーマシン・マーク1

登場作品:『アイアンマン2』

ローディが着用した最初のウォーマシン。アイアンマン・マーク2をベースに、ハマーによって改造が施された。

主な武装は両手と右肩の機関銃で、左肩のハッチにはハマーの自信作である小型ミサイル「別れたワイフ」が装備されている。

当初は、アメリカ軍所属としてハマーのドローン軍団を指揮する予定だったが、ウィップラッシュに操作権限を握られ、ドローン軍団と共にアイアンマンを攻撃した。

その後、ブラック・ウィドウとハッピーの活躍によって権限を取り戻し、トニーと協力してウィップラッシュを倒した。

▼アイアン・パトリオット

登場作品:『アイアンマン3』

アイアンマン・マーク22をベースとして、トニーがローディのために新たに開発したスーツ。

アメリカ軍の所属であることを強調するため、アメリカ国旗のカラーリングが施され、名称も『アイアン・パトリオット(鉄の愛国者)』となった。

主な武装は両手のリパルサー、両腕の機関銃、背中のキャノン砲。キャノン砲は左右どちらの肩にも移動させることが可能。

テロリスト『マンダリン』の手がかりを求めて、各地を調べている途中、エクストリミスに捕まり、スーツを奪われてしまい、大統領の誘拐に利用されてしまった。

▼ウォーマシン・マーク2

登場作品:『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

ソコヴィアでのウルトロンとの決戦に用いられたスーツ。

アイアン・パトリオットと同じ型だが、カラーリングがグレーになり、名称も『ウォーマシン』に戻った。

両足のスラスターで飛行し、両手のリパルサーを使って姿勢を制御する。背中にはキャノン砲を装備している。

浮上したソコヴィアの街から脱出する人々を守るため、ウルトロン・セントリーズと空中戦を繰り広げた。

▼ウォーマシン・マーク3

登場作品:『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

アベンジャーズに参加したローディのためにトニーが新たに作ったスーツ。

両手にリパルサー、両腕に機関銃、背中にキャノン砲とミサイル、さらには音響兵器とスタンバトンを装備している。

ソコヴィア協定を巡ってアベンジャーズの仲間同士が対立した際には、元々軍人であることもあって協定に賛成の意見を持ち、アイアンマン側についた。

空港での協定反対派(キャプテン側)との乱戦では、クインジェットを追って飛行中に、ファルコンを狙ってヴィジョンが放った光線が誤ってマーク3に命中してしまう。

そして、地上に墜落したローディは脊髄を損傷する大怪我を負ってしまった。

▼ウォーマシン・マーク4

登場作品:『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

脊髄を損傷したローディでも扱えるようにシステムが改良された新型スーツ。

従来の武装に加え、空から爆雷を投下する機能を新しく搭載し、マーク3よりさらに武装が強化されている。

ワカンダでのサノスの軍勢との戦いでは、空中から爆雷を投下したり、両手の機関銃と背中のキャノンを連射し、敵勢力を削る活躍を見せている。

ワカンダでの決戦後、アベンジャーズの一員としてサノスがいた惑星ガーデンを強襲した際にも、マーク4を着用している。

▼ウォーマシン・マーク6

登場作品:『アベンジャーズ/エンドゲーム』

タイムトラベルで過去に遡り、インフィニティ・ストーンを集める作戦で使用したスーツで、マーク6の上に量子スーツを着込んでいた。

作戦が成功し、5年前に消滅した人々を復活させることに成功するが、2014年の世界からタイムトラベルしてきたサノスの軍勢による爆撃で生き埋めになり、マーク6は壊れてしまった。

▼アイアン・パトリオット(新型)

登場作品:『アベンジャーズ/エンドゲーム』

サノスとの最終決戦で用いられたスーツ。

以前のアイアン・パトリオットに似たカラーリングとなっている。

トニーがナノ・ガントレットを使い、サノスの軍勢を消滅させ、戦いが終わると、瀕死のトニーに寄り添って彼の最期を看取った。






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