『葬送のフリーレン』登場人物・キャラクターを一覧にしてみた!

山田鐘人が原作を務め、週刊少年サンデーにて2020年22・23合併号より連載中のファンタジー漫画『葬送のフリーレン』

魔王を倒した勇者一向の魔法使いにして、長寿を誇るエルフの主人公・フリーレンの視点で魔王亡き世界の後日譚を描いた作品です!

2021年6月時点でコミック最新4巻まで発売されており、すでにシリーズ累計250万部を突破しています!

また、マンガ大賞2021では大賞を受賞しました!

今回は、そんな注目の作品『葬送のフリーレン』の登場人物(キャラクター)を一覧にしてまとめてみました!

▼登場人物(キャラクター)の一覧

フリーレン

本作品の主人公。魔王を倒した勇者一行の魔法使い。種族はエルフ。千年以上も生きている。身だしなみや整理整頓に疎く、早起きも苦手でだらしないところがある。

宝箱に目がなく、ミミックに食われかけることもしばしば。

自身の集めた魔法を勇者一向に誉められて以降、魔法を集めるのが趣味になった。

人類のゾルトラークの研究解析に大きく貢献し、歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使い。

実は大魔法使いフランメの弟子で、魔族を欺き油断させるため、体外に放出する魔力を常に制限する技術は彼女から教えてもらった。

魔王討伐後、50年に一度の流星群『半世紀流星』を仲間と見たのを節目に、50年後に再び皆で見ることを約束し、魔法の収集のため中央諸国を巡る旅に出た。

魔王討伐から50年後、召喚に必要な暗黒竜の角をヒンメルに預けたままなのを思い出し、『半世紀流星』の約束を果たすついでに王都へと赴き、50年振りに仲間と再会する。

そして、ヒンメルの死をきっかけに『もっと人間を知ろう』と考えるようになる。

ヒンメル

魔王を倒した勇者一行の勇者。種族は人間。自称イケメン。仲間が大好きで大切に思っている。

旅立ちの日に王様にタメ口をきいて処刑されかけたことがある。

魔王を倒したことに加え、その旅の途中で数多くの人助けをしていたため、各地で英雄として語り継がれている。

わくわくするから迷宮(ダンジョン)が好きで、勇者一向で魔物の討伐依頼のためにたくさんの迷宮に潜り、攻略してきた。

自分達がおとぎ話じゃなく確かに実在したことを残し、フリーレンが未来で一人ぼっちにならないようにするため、大陸の各地に自分たちの像を残していた。

魔王城で拾った暗黒竜の角をフリーレンに預けられてから、50年が経っても律儀に保管していた。

魔王討伐から50年後、再び集まった勇者一行で『半世紀流星』がよく見える場所まで最後の冒険を行い、『半世紀流星』を見た後に亡くなった。

ハイター

魔王を倒した勇者一行の僧侶。種族は人間。お酒が大好き。二日酔いで役に立たなかったこともしばしば。

フリーレンからは『生臭坊主』と呼ばれている。

魔王討伐から50年後、聖都の司教となっており、再び集まった勇者一行で『半世紀流星』がよく見える場所まで最後の冒険を行い、『半世紀流星』を見ている。

勇者ヒンメルの死から20年後、聖都シュトラール郊外にて、南側諸国の戦争孤児であったフェルンを育てながら隠居していた。

そして、聖都への買い出しのついでに訪れたフリーレンにフェルンを魔法使いとして弟子にしてくれないか頼むが、足手まといになるからと断られている。

その代わりとして、賢者エーヴィヒの墓所から出土した魔導書の解読とその合間にフェルンに魔法を教えることをフリーレンに頼んだ。

フリーレンが魔導書の解読を始めてから4年後、倒れて床に伏せてしまう。

その後、フリーレンが魔導書の解読を終えたことを報告すると、フェルンの状況を聞き、一人前になったフェルンを改めて旅に連れていくよう頼んだ。

最終的には、フェルンに別れを告げ、たくさんの思い出を作って亡くなった。

アイゼン

魔王を倒した勇者一行の戦士。種族はドワーフ。寡黙。

顔に似合わず律儀で、ハイターとは文通していたらしい。

竜を昏倒させる猛毒の矢を受けてもピンピンしていたり、自由落下程度ならどんな高さから落ちても無傷だったという逸話を持つ。

旅立ちの日に王様にタメ口をきいて処刑されかけた。

魔王討伐から50年後、再び集まった勇者一行で『半世紀流星』がよく見える場所まで最後の冒険を行い、『半世紀流星』を見ている。

勇者ヒンメルの死から28年後、中央諸国ブレット地方で隠居していた。

そして、フェルンと共に訪れたフリーレンと30年振りに再会し、フォル盆地のどこかにある大魔法使いフランメの手記を探す手伝いをフリーレンに頼んでいる。

その後、オレオールを探すため、大陸北部エンデの今は魔王城を目指して旅に出ることになったフリーレンに、途中で自身の弟子シュタルクを仲間にするよう助言している。

フェルン

フリーレンの弟子。魔法使い。種族は人間。

常人なら10年かかる魔法の修行を4年で終えている。

三級魔法使いの資格を持ち、史上最年少で三級試験をトップの成績で合格している。

フリーレンの「魔法が好き?」という質問には「ほどほどです」と答えている。

だらしないところがあるフリーレンの面倒を見たり、ツッコミ役を担うことが多い。

勇者ヒンメルの死から20年後、聖都シュトラール郊外にてハイターに育てられた。

元々は南側諸国の戦争孤児で、崖から飛び降りて自殺しようとしていたところをハイターに説得された。

フリーレンと出会った段階で魔力探知にほとんど引っかからず、魔法使いとしての基礎ができていた。

自身を置いて死ぬことを危惧していた命の恩人であるハイターが安心して死ねるように、早く一人で生きていく術を身に付けようと魔法の研鑽に励んでいた。

ハイターから依頼を受けたフリーレンが魔導書の解読をしている合間、フリーレンに魔法を教えてもらうことに。

フリーレンが魔導書の解読を始めて4年後、ついに一番岩を魔法で撃ち抜き、魔法使いとして一人前になり、ハイターが亡くなるのを見送り、フリーレンと共に旅に出る。

シュタルク

戦士。アイゼンの弟子。

臆病だが実力は確かで、一人で紅鏡竜を倒すほど。

元々は中央諸国クレ地方にある戦士の村の出身だが、かつて故郷の村が魔族に襲われたとき、一人だけ逃げ出した過去を持つ。

額の傷は魔物と戦いたくなくて、師匠であるアイゼンと喧嘩したときにできたらしい。

初めて訪れた街でも進んで人助けを行う心優しい人物。

勇者ヒンメルの死から28年後、中央諸国リーゲル峡谷沿いにある村で紅鏡竜から村を守るため、村に留まっていた。

3年ほど前、村を襲ってきた紅鏡竜に立ち向かい、長いにらみ合いの末に紅鏡竜を追っ払った出来事から、村では英雄扱いされていた。

だが、実は魔物との戦闘経験0であり、紅鏡竜を目の前にして怖くて一歩も動けなかっただけであった。

最終的には、魔物と戦うことへの怖さを『村を守りたい』という覚悟で乗り越えて紅鏡竜を倒し、フリーレン達と共に旅立った。

ザイン

僧侶。酒とタバコ、ギャンブルと年上の女性が好き。

回復のエキスパートである司祭が不治と判断した毒を一瞬で治療するなど、僧侶として天性の才を持つ。

幼い頃は冒険者に憧れ、一緒に小さい冒険をした親友がいた。

10年前、大人になってそんな夢も忘れかけた頃、その親友(戦士ゴリラ)から冒険者にならないかと誘われた時に、断ったことを今でも後悔している。

勇者ヒンメルの死から29年後、北側諸国アルト森林にて底なし沼に嵌まっていたところでフリーレンと出会う。

最終的には、冒険者となって親友を追いかけることを決め、親友を見つけるためフリーレン達と共に旅をすることになる。

北側諸国ローア街道沿いの集落で、高台に住んでいる頑固婆さんから戦士ゴリラが交易都市テューアに向かったことを聞き、フリーレン達と別れて一人で旅に出る。

クラフト

エルフの武道僧(モンク)。

自身の成してきた偉業や正義を知っている者が皆死に絶えており、死んだら天国で女神様に誉めてもらいたいという思いから、天地創造の女神様への信仰心が厚い。

勇者ヒンメルの死から28年後、北側諸国デッケ地方の山小屋でフリーレン達と出会い、北側諸国の長い冬を共に乗り越えた。

はるか昔に世界を救ったとされる英雄として、北側諸国の複数の場所に像が残っている。

戦士ゴリラ

ザインの親友。無鉄砲な体力馬鹿で、友達思い。本名は不明。

忘れられない英雄を目指すにあたり、名前のインパクトを残すため、『戦士ゴリラ』と名乗るようになった。

10年前、一緒に冒険者にならないかとザインを誘い、断られた後、北側諸国を巡る旅に出た。

ザインには3年後の収穫祭までに戻ると伝えていたが、戻って来なかった。

ヴィアベル

長年に渡り魔王軍の残党と戦ってきた北部魔法隊の隊長。二級魔法使い。

見た者を拘束する魔法を得意とする。拘束された者は魔力も操作できなくなり、対象から目をそらさない限り拘束は続く。

ただし、視界に対象の全身を収める必要があるため、多人数相手には効果がうすい。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、第8パーティーの所属。

デンケン

その老獪さで血みどろの権力争いを勝ち抜いた宮廷魔法使い。二級魔法使い。

竜巻を起こす魔法、風を業火に変える魔法、裁きの光を放つ魔法など、多彩な攻撃魔法の使い手で、その実力は現役の一級魔法使い並み。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、第13パーティーの所属。

ユーベル

2年前の二級試験で試験官の一級魔法使いを殺害し、失格処分となった問題児。三級魔法使い。

物体を切り裂く魔法を得意とする。射程は5メートルくらい。

相手の人生や人間性を知り、その相手に共感できれば、その相手が得意とする魔法が使えるようになるという特技を持つ。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、フェルンと同じ第4パーティーとなる。

ラヴィーネ

カンネとは幼馴染で、同じ魔法学校の出身。頻繁にケンカするほど仲が良い。口は悪いが根は優しい。三級魔法使い。

凍らせる魔法を得意とする。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、フリーレンと同じ第2パーティーとなる。

カンネ

ラヴィーネとは幼馴染で、同じ魔法学校の出身。頻繁にケンカするほど仲が良い。臆病だけど頑張り屋。三級魔法使い。

水を操る魔法を得意とする。水自体は生成できないため、水がある場所じゃないと使えない。

また、雨のように分散していれば大量の水もすぐに操れるが、纏まった水は事前に魔力を込めておかないと操るのは難しい。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、フリーレンと同じ第2パーティーとなる。

ラント

二級魔法使い。用心深く、他人を信じていない。

自分の分身を作り出す魔法を得意とする。分身は本人と同一の機能を持つほどの完璧な複製。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、フェルンと同じ第4パーティーとなる。

リヒター

二級魔法使い。とても理性的。

大地を操る魔法を得意とする。その圧倒的な質量による攻撃は防御魔法でも防ぎ切れないほど。

ラヴィーネとカンネを相手に二対一でも圧倒するほどの実力者。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、第13パーティーの所属。

ラオフェン

三級魔法使い。

高速で移動する魔法を得意とする。ただし、まだ未熟なため魔力の痕跡を残してしまう。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、第13パーティーの所属。

エーレ

二級魔法使い。魔法学校の首席らしい。

石を弾丸に変える魔法を得意とする。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、第8パーティーの所属。

シャルフ

三級魔法使い。

花弁を鋼鉄に変える魔法を得意とする。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、第13パーティーの所属。

メトーデ

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、第1パーティーの所属。

エーデル

二級魔法使い。

精神操作魔法を得意とする。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の参加者。

第一次試験のパーティー戦では、第17パーティーの所属。

ゲナウ

一級魔法使い。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の第一次試験で試験官を務めた。

ゼンゼ

一級魔法使い。平和主義者で争いを好まない。

北側諸国最大の魔法都市オイサーストにおける『一級魔法使い選抜試験』の第二次試験で試験官を務めた。

フォル爺

フリーレンの長寿友達。北側諸国クラー地方の村を400年近く守ってきたドワーフ。油断を誘うため普段はボケた振りをしている。

勇者ヒンメルの死から29年後、死ぬ前にゆっくり話をするために村を訪れたフリーレンと再会する。

シュトルツ

シュタルクの兄。戦士の村で最強の戦士で、村の誇りであった。

魔物と一度も戦えず、居場所がなかったシュタルクに対しても唯一優しく、見守っていた。

グラナド伯爵

北側諸国グラナド伯爵領の領主。人情に厚い。

アウラとの戦いで息子を亡くしており、魔族に強い恨みを抱いている。

オルデン卿

北側諸国の三大騎士であるオルデン家の当主。強引で不器用な人物。

一月前にあった魔族との大きな戦いで跡継ぎの長男ヴィルトを亡くしており、ヴィルトと瓜二つなシュタルクに対し、ヴィルトに成り代わって社交会に参加するよう依頼する。

大魔法使いゼーリエ

大陸魔法協会の創始者。フランメの師匠であり、フリーレンは孫弟子にあたる。

半世紀以上前に突如として歴史の表舞台に現れ、人類の魔法使いの頂点に君臨するエルフ。

魔王亡き今でも洗練された魔法使いを追い求めており、一級魔法使いの座に就いた者に『一つだけ望んだ魔法を授ける』という特権を与えることを約束している。

今までの歴史で書かれたほぼすべての魔導書の知識を持っている。

大魔法使いフランメ

千年前に実在していた魔法史に出てくる英雄。フリーレンの師匠。

彼女が作り上げた防護結界は現在でも魔族の侵入を防ぐことができる。

フリーレンのために、死者との対話に関する記録を手記として残していた。

魔族を欺き、油断させるための手段として、体外に放出する魔力を制限する修行をフリーレンに課した。

一番好きな魔法は『綺麗な花畑を出す魔法』で、小さい頃両親に教えられ、魔法が好きになったきっかけらしい。

断頭台のアウラ

魔王直下の大魔族。七崩賢の一人。絶大な魔力を持つ。

相手を服従させ、意のままに操る魔法『服従の天秤』の使い手。天秤に自身と対象の魂を載せ、魔力の大きさを秤にかけ、魔力がより大きい方が相手を服従させ、操り人形にできる。

かつて勇者一向との戦いで配下のほとんどを失い、消息不明であったが、28年前に力を取り戻していた。

以降、グラナド伯爵領とは争いを繰り広げていたが、無益な殺し合いに疲弊したという理由で、リュグナーを使者に和睦の申し出をした。

その目的は和睦と称してグラナド伯爵領の防護結界を解除させ、軍勢を率いて街を滅ぼすことにあった。

リュグナー

アウラの部下。首切り役人の一人。和睦の使者を務め、グラナド伯爵との交渉に訪れた。

血を操る魔法の使い手。

リーニエ

アウラの部下。首切り役人の一人。

魔力を読み取るのが得意で、人が動いている時の体内における魔力の流れを記憶し、動きを模倣する魔法の使い手。

ドラート

アウラの部下。首切り役人の一人。

魔族の魔法の中でも随一の強度を持つ魔力の糸を操る魔法の使い手。

地下牢に捕らえられていたフリーレンを始末しようとするが、返り討ちにあった。

腐敗の賢老クヴァール

80年前に中央諸国グレーセ森林で悪逆の限りを尽くした魔族。

当時、魔王軍の中でも屈指の魔法使いで、その強さから勇者一向でも勝てず、封印された。

史上初の貫通魔法ゾルトラークを開発した張本人だが、封印されている間に研究・解析され、今では一般攻撃魔法と呼ばれている。

勇者ヒンメルの死から27年後、フリーレンによって封印を解かれ、魔王の敵討ちのためにフリーレンをゾルトラークで攻撃するが、フェルンの防御魔法で全て防がれ、最後はフリーレンによって討伐された。

玉座のバザルト

魔王軍の将軍の一人。

かつて、フランメの弟子になる前のフリーレンが住んでいたエルフの集落に軍勢を率いて襲撃し、フリーレンによって倒された。