『推しの子』登場人物・キャラクターを一覧にしてみた!

『かぐや様は告らせたい』の作者で知られる赤坂アカと、『クズの本懐』の作者で知られる横槍メンゴがタッグを組み、週刊ヤングジャンプにて2020年21号より連載中の漫画『推しの子』。

2021年6月時点でコミック最新4巻まで発売されており、すでに累計発行部数100万部を突破しています!

また、マンガ大賞2021では第5位にランクインしました!

今回は、そんな注目の作品『推しの子』の登場人物(キャラクター)を一覧にしてまとめてみました!

▼登場人物(キャラクター)の一覧

星野 愛久愛海(ほしの あくあまりん)

アイの子供。双子の兄。イケメンで頭がいいが、シスコン気味。芸名は『アクア』。

アイの大ファンにして産婦人科の担当医であった医師(ゴロー)の生まれ変わりで、前世の記憶がある。

アイが出演する初ドラマの現場で、その早熟さを五反田監督に目を付けられ、連絡先を貰っている。

その後、アイに映画の仕事を振る条件として、自身がその映画に出演することを五反田監督から打診され、『苺プロ』所属の子役としてデビューすることになる。

アイの死後、一度は自死を考えるが、ストーカーにアイの情報を提供した人物がいること、その情報提供者が自分達の父親かつ芸能人である可能性が高いことに気付き、復讐することを決意する。

14歳になり高校受験を目前に控え、本気でアイドルになろうと動き出すルビーに対し、アイと同じ轍を踏ませないため妨害するが、信頼できる『苺プロ』ならと、最終的にはルビーがアイドルになることを受け入れている。

ルビーと同じ陽東高校に入学し、芸能科ではなく一般科に所属する。

高校で有馬かなと再会したのをきっかけに、ドラマ『今日は甘口で』や『恋愛リアリティーショー』、舞台『東京ブレンド』に役者として出演し、少しずつかつてのアイと関わりのあった芸能関係者に近付いている。

星野 瑠美衣(ほしの るびい)

アイの子供。双子の妹。かわいくてダンスも上手いが、歌は下手。芸名は『ルビー』。

アイの大ファンであった少女(さりな)の生まれ変わりで、前世の記憶がある。

前世は体が不自由で人生のほとんどを病室で終えたこともあり、当初はダンスをはじめとした運動に苦手意識を持っていたが、アイの助言をきっかけに苦手を克服した。

アイの死後、初めは世間の声に切れ散らかしていたが、「ルビーがアイドルになるんじゃないか」というアイの言葉と、アイドルとしてキラキラしていたアイの姿を思い出し、自身もアイドルになることを決意する。

14歳になり高校受験を目前に控え、オーディションを受けたり、スカウトを受けるなど、本気でアイドルになろうと本格的に動き出し、最終的には十数年ぶりに新規アイドルグループを立ち上げる『苺プロ』に所属する。

その後、有馬かなとMEMちょを新たなメンバーにし、新生『B小町』としてアイドル活動を始める。

アクアや有馬かなと同じ陽東高校に入学し、芸能科に所属する。

ゴロー

産婦人科の医師。

アイの大ファンで、布教活動と称して患者の病室でB小町のライブDVDを流すほど。

元々は研修医の頃に出会った患者(さりな)がアイの大ファンで、残念ながら彼女は12歳という若さで亡くなってしまったが、そんな彼女が好きであったアイを彼女と重ねて見るようになり、アイのファンになった。

アイの活動休止のニュースを知った日、診察に訪れた16歳の妊婦がアイ本人であることに気付き、推しのアイドルが妊娠していることに衝撃を受ける。

その後、アイが出産したいと思っていることに加え、出産後も子供を隠し通してアイドルを続けるつもりでいることを知り、担当医として彼女の出産を全力でサポートすることを決意する。

だが、アイの出産予定日を迎えた妊娠40週目、突如現れたアイのストーカーを追って入った山で足を滑らせ、頭を打って亡くなってしまった。

そして、目を覚ますとアイの子供(双子の兄)として生まれ変わっていた。

さりな

ゴローが研修医の頃に出会った患者。アイの大ファンであった。

体は不自由で言うことを聞かず、人生のほとんどを病室で過ごしていた。

退形成性星細胞腫という病気により、12歳の若さで亡くなってしまった。

運命的にもアイの子供(双子の妹)として生まれ変わった。

星野 アイ(ほしの あい)

アイドルグループ『B小町』の絶対的エース。不動のセンターで歌もダンスも上手い究極美少女。芸名は『アイ』。

グループ結成から4年(16歳の時)、じわじわと人気が出てきてメディアの露出も増えたタイミングで、体調不良による活動休止を発表した。

実は活動休止の理由は妊娠したからで、初診察を受けた時点で妊娠20週目であり、無事に双子を出産した。

元々、施設育ちで家族がおらず、人を愛した記憶も愛された記憶もなかったため、そんな自分がアイドルになることに否定的だった。

だが、本当は誰かを愛したいと思っており、斉藤社長の「アイドルとして嘘で皆に愛してると言っているうちに嘘が本当になるかもしれない」という言葉を受け、アイドルになることを決めた。

人の顔と名前を覚えるのが苦手。

双子の父親にあたる人物については誰にも明かさなかった。

出産後も公表せずにアイドルを続けていたが、

双子を出産して3年が経過した頃、仕事もけっこう増えてきて絶賛売り出し中のアイドルとして大きく躍進する。

そして、二十歳の誕生日にして、アイドルとしてドーム公演を迎えた日、ストーカーにナイフで刺され、亡くなってしまった。

有馬 かな(ありま かな)

『10秒で泣ける天才子役』として有名。共感力が強くて圧しに弱い。

アクアが子役として初めて出演した映画の共演者。

子役の頃は売れていたこともあって天狗になり、自分の演技をひけらかし、他人をないがしろにしていた。

そのため、旬が過ぎたらあっという間に仕事がなくなり、10年くらい大きな仕事もない闇の時代が続いたが、それでも稽古だけは続けていた。

現在はフリーで事務所には所属しておらず、寮で一人暮らしをしているが、貯金だけは子役時代の稼ぎで引くほどあるらしい。

双子と同じ陽東高校の芸能科に所属し、双子と再会する。

周囲のレベルに合わせて演技をする癖があり、周りの演技を綺麗に受ける「適応型」の役者となっている。

10年ぶりに掴んだ主役級の大仕事、『今日は甘口で』という少女マンガが原作のドラマでヒロインを務めるが、4話まで公開された時点で失敗作の烙印を押されてしまう。

だが、最終話における原作屈指の名シーンをアクアのおかげで良いシーンにすることができ、原作者や世間からも最終話だけ好評を得る。

そして、『今日は甘口で』の撮影を通してアクアに好意を持つようになる。

その後、ルビーから新生『B小町』のメンバーとして勧誘され、一度は断ろうとするがアクアの圧しに負け、苺プロに加入して新たなメンバーとなる。

斉藤 壱護(さいとう いちご)

アイが所属している(株)苺プロダクションの代表取締役社長。

アイをスカウトし、スターに育て上げた。

施設育ちであるアイの後見人(身元引受人)でもある。

アイの死後、連絡が付かなくなった。

斉藤 ミヤコ(さいとう みやこ)

斉藤社長の妻。

元々は美少年と仕事ができると思い、社長と結婚したらしい。

アイが仕事の間、双子のお世話を任される。

当初はベビーシッターのような仕事に不満を持っていたが、次第に双子のことを自分の子供のように思っていた。

そのため、アイの死後には双子を戸籍だけではなく、本当に自身の子供として引き取り、育てている。

また、連絡が付かなくなった斉藤社長に代わり、苺プロの社長となった。

双子が14歳になった頃、本気でアイドルになろうと動き出すルビーと、それを妨害するアクアの姿を見て、ルビーを苺プロ所属とし、十数年ぶりに新規アイドルグループを立ち上げることを決意する。

五反田 泰志(ごたんだ たいし)

アイが出演する初ドラマの監督。

役者に一番大事な要素は『コミュ力』だと考えている。

アイのマネージャーであるミヤコの子供という設定で撮影現場を見学しに来たアクアの早熟さに目を付け、自身の連絡先を渡している。

そして、初ドラマでほとんど使われなかったアイに映画の仕事を振る条件として、アクアがその映画に出演することを打診する。

映画の撮影後、アクアに「すごい演技よりぴったりの演技ができる役者になれ」とアドバイスしている。

ちなみに、40半ばにして未だに実家住み。

不知火 フリル(しらぬい ふりる)

ルビーのクラスメイト。月9のドラマで大ヒットし、歌って踊れて演技もできるマルチタレント。

仕事ではクール系だが、プライベートはあけすけな発言が面白いタイプ。

寿 みなみ(ことぶき みなみ)

ルビーのクラスメイト。グラビアアイドル。エセ関西弁で生まれも育ちも神奈川。

鷲見 ゆき(すみ ゆき)

ファッションモデル。高校1年。計算高い。

アクアが出演する恋愛リアリティーショーの共演者。

その小悪魔っぷりで番組を盛り上げていたが、リアルでは仕事第一でやってきたため、今まで彼氏ができたことがないらしい。

番組の終了後、ノブユキと本当に交際を始めている。

黒川 あかね(くろかわ あかね)

女優。高校2年。真面目で努力家。

劇団ハレルヤの天才役者として界隈では有名。

与えられた役への深い考察と洞察による徹底した役作り、それを完璧に演じきる天性のセンスを持ち、役にどっぷり入り込む「没入型」の役者。

アクアが出演する恋愛リアリティーショーの共演者。

番組では、キャラを作らず素の自分でいたこともあって目立つことができず、「爪痕を残さなきゃ」という焦りからゆきに怪我をさせてしまい、世間から叩かれて炎上してしまう。

そして、真面目な性格から批判を真正面から受け取ってしまい、誰にも相談できず追い詰められ、ついには自殺しようとするが、ギリギリでアクアに助けられる。

その後、アクアを含めた他の共演者たちのおかげで世間の批判が落ち着き、立ち直って恩人であるアクアの好みに合わせたアイのようなキャラを作り上げ、アクアとカップリング成立して番組を盛り上げた。

番組の終了後、あくまで仕事の延長線上としてアクアと付き合っている。

MEMちょ

人気ユーチューバー。高校3年。

アクアが出演する恋愛リアリティーショーの共演者。番組ではおバカ系癒しキャラを演じている。

かつてはティックトッカーだったが、当時は広告収入も投げ銭もなかったため、ユーチューバーに転身した。

昔からアイドルになるのが夢でオーディションにも応募していたが、高3の時に母親が倒れてしまい、弟二人のために就職して働いているうちに夢を追える年齢じゃなくなっていた。

実は年齢をサバ読んでおり、実年齢は25歳。

番組の終了後、元々はアイドル志望であったことを聞いたアクアから新生『B小町』のメンバーとしてスカウトされ、新たなメンバーとなる。

熊野 ノブユキ(くまの のぶゆき)

ダンサー。高校2年。裏表はないけど味がある。

アクアが出演する恋愛リアリティーショーの共演者。

番組の終了後、ノブユキと本当に交際を始めている。

森本 ケンゴ(もりもと けんご)

バンドマン。高校3年。レーベル所属の音楽でメシを食っているプロ。

自分のバンドでは作詞・作曲しており、ヨソに楽曲を提供してたりもする。

アクアが出演する恋愛リアリティーショーの共演者。

鏑木 勝也(かぶらぎ まさや)

インターネットテレビ局『ドットTV!』所属のプロデューサー。

かなとアクアが出演したドラマ『今日は甘口で』のプロデューサーを務めた。

顔が良い子をキャスティングする傾向が強い。

アイが妊娠する前に使っていた携帯に彼の連絡先が入っていた。

アイとはファッション雑誌のモデルの仲介で一緒に仕事し、それ以降も仕事を振るだけではなく、良い営業先を紹介したり、事務所に内緒で男と会うのに良いお店を紹介したりしたらしい。

アイのゴシップ情報を教える交換条件として、アクアに恋愛リアリティーショーへの出演を提案している。

ぴえヨン

小中学生に大人気の覆面筋トレ系ユーチューバー。『苺プロ』所属。本人曰く、年収1億らしい。

鳴嶋 メルト(なるしま めると)

『ソニックステージ』所属。ドラマ『今日は甘口で』の主演を務めた。

雷田 澄彰(らいだ すみあき)

イベント運営会社『マジックフロー』の代表。

舞台『東京ブレンド』の総合責任者を務める。

金田一 敏郎(きんだいち としろう)

劇団『ララライ』の代表。

舞台『東京ブレンド』の演出家を務める。

GOA(ゴア)

売れっ子脚本家。

舞台『東京ブレンド』の脚本家を務める。

鴨志田 朔夜(かもしだ さくや)

2.5次元俳優。

舞台『東京ブレンド』の出演者。

姫川 大輝(ひめかわ だいき)

劇団『ララライ』の看板役者。月9主演俳優。帝国演劇賞で最優秀男優賞を受賞している。

舞台『東京ブレンド』の主演を務める。

吉祥寺 頼子(きちじょうじ よりこ)

少女マンガ『今日は甘口で』の作者。

鮫島 アビ子(さめしま あびこ)

人気マンガ『東京ブレンド』の作者。累計5000万部を突破し、アニメ映画も大ヒットしている。

変人が多い漫画業界の中でもとりわけ癖が強い。