今回は、『アベンジャーズ』のメンバーであるアイアンマンの俳優、経歴、スーツ、登場作品についてご紹介します!
▼基本情報
ヒーロー名:アイアンマン(Iron Man)
本名:トニー・スターク (Tony Stark)
生年月日:1970年5月29日
身長:185.4cm、スーツ着用時は195.5cm
体重:86.1kg、スーツ着用時は192.7kg
▼アイアンマンの俳優(映画)
ロバート・ダウニー・Jr(52歳)
※日本語吹き替え:藤原啓治
▼アイアンマンの経歴(原作)
・1970年、アメリカに生まれる
・父親はアメリカの巨大軍需企業「スタークインダストリーズ」CEOハワード・スターク
・15歳でMIT(マサチューセッツ工科大学)に入り、主席で卒業する
・1990年、20歳の誕生日に両親が事故で他界し、親の会社を受け継ぐ
・新兵器の実用テストのために、ベトナムのジャングルを訪れていたが、そこで誤って地雷を踏んでしまい、現地ゲリラに捕らえられてしまう
・心臓近くに突き刺さった破片により、余命が少ない中、ゲリラの首領は、手術をする代わりに新兵器の開発を強制する。
・同じく捕虜として捕まっていた物理学者のインセンと共に、兵器開発のふりをしながら、自身の心臓のペースメーカーとなる
アークリアクターとパワードスーツを作り上げる
・そのパワードスーツでゲリラたちを一蹴し、母国へ帰還する
・アイアンマンを自社のボディーガードとして公表し、ヒーロー活動を始める
・アベンジャーズのメンバーになる
▼豆知識
・初期、「市民を怖がらせてしまうから」という理由で全身を金色に塗装していた
・会社の経営とヒーロー活動の両立に苦しみ、アルコール依存症になる
・スーツの着脱に痛みを伴うため、取り外しに苦労していた
・実写映画の俳優はトム・クルーズが第一候補だった
・キャプテン・アメリカに格闘技のトレーニングをしてもらい、スーツ無しでも少し戦える
・S.H.I.E.L.D.長官、国防長官になったことがある
▼アイアンマンの経歴(映画)
・映画『アイアンマン』にて、巨大軍需企業「スターク・インダストリーズ」のCEOにして、兵器開発の天才発明家として登場する
・新兵器のプレゼンのためアフガニスタンを訪れた際に、その帰路でテロリスト集団の襲撃を受け、拉致されてしまう
・テロリストの拠点で、トニーは兵器開発を強要されるが、自分より先に捕虜となっていた物理学者インセンと協力して兵器開発を装い、パワードスーツを作って脱出に成功する
・帰国したトニーは自社の製品がテロリストの手に渡り、人の命を奪っていることから、軍需産業からの撤退を宣言し、パワードスーツを着用して『アイアンマン』と名乗り、ヒーロー活動を始める
・映画『アイアンマン2』では、パワードスーツの動力源にして生命維持装置でもある「アーク・リアクター」が放出する毒素に身体を蝕まれつつあった
・自らの死期を悟ったトニーは、自身のテクノロジーを後世に伝える技術博覧会「スターク・エキスポ」を開催し、スターク社CEOの座をペッパーに譲渡する
・その後、父ハワードの残したヒントから新たな「アーク・リアクター」を作り、再びアイアンマンとしての活動を始める
・映画『アベンジャーズ』にて、アベンジャーズのメンバーとしても活動を始める
・映画『アイアンマン3』では、ニューヨークの決戦で死にかけた経験から、深刻なPTSDと不眠症に陥り、パワードスーツへ依存するようになっていた
・その後、いじめられっ子の少年ハーレイとの出会いを通してPTSDを克服し、スーツへの依存も脱却する
・映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、平和維持のために独断でセプターを利用し、ウルトロン計画を行おうとするが、ウルトロンは「人類の存在が地球の平和を脅かしている」と判断し、人類の敵になってしまう
・映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、ソコヴィア協定への署名に賛成し、キャプテンたち協定反対派と衝突することになる
・その上、かつて両親を殺した犯人であったバッキーことウィンターソルジャーをかばうキャプテンと決裂する
▼アイアンマンのスーツ
ハルクバスター
▼アイアンマンの登場作品
スパイダーマン・ホームカミング(2017年公開)
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