シリーズ累計180万部突破の人気作「さくら荘のペットな彼女」でタッグを組んだ鴨志田一と×溝口ケージが描く、思春期ファンタジーライトノベルをアニメ化した作品『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』。
2018年10月6日よりTVアニメの放送が開始しました!
今回はそんなアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』第1話のあらすじ、感想、ネタバレについてまとめてみました!
▼第1話のあらすじ
第1話「先輩はバニーガール」




ある日、峰ヶ原高校の2年生・梓川咲太は、図書館でバニーガールと出会う。
その正体は、咲太と同じ高校の3年生で活動休止中の国民的女優、桜島麻衣だった。周囲からひと際目立つ麻衣だが、何故か彼女の姿は周囲の人間には見えていなかった。
麻衣から「金輪際、私に関わるな」と言われるも気になった咲太は翌日、駅のホームで見かけた彼女に話しかける。そして、咲太は麻衣の身に起こっている不思議な現象について聞かされる…。
▼第1話の感想、ネタバレ
「さくら荘のペットな彼女」の鴨志田一さんが今作の原作だと知り、気になって見始めました!主人公の梓川は図書室でバニーガール姿の先輩(桜島麻衣)に遭遇する。奇妙なことに梓川以外の生徒は桜島先輩が見えておらず、彼は桜島先輩の身に起きている異変に気付く。梓川と桜島の掛け合いも含め、マイルドな物語シリーズを観ているかのような雰囲気の作品です(笑)。物語シリーズでの『怪異』が今作での『思春期症候群』にあたる感じですかね?早く続きが知りたいので、原作を読もうか迷いますね~。
-20代 男性-
「野生のバニーガールに出会った」というよく分からないワードに興味が湧いて視聴してみましたが、思っていたよりもずっと面白いアニメでした。「思春期症候群」なる設定も好みです。視聴後に軽く調べたところ、物語シリーズのようなヒロイン交代制らしいですね。その一人目となる「桜島麻衣」のキャラクターと陥っている状況はとても面白いので、ひとまず彼女のストーリーが完結するまで見届けようと思いました。「誰にも認識してもらえなくなる」という彼女の症状を主人公の「梓川咲太」がどう解決していくのか見ものですね。
-30代 男性-
タイトルや導入のバニーガール姿から、何となく『涼宮ハルヒ』みたいなぶっとんだ女子を想像していましたが、思春期症候群なる奇妙な病気で存在を失っていくというのは、まったく想像しない展開でした。確かに認識というのは曖昧な部分があります。人がひとりくらい認識できなくても、些細な接点しか持たない人間には大きな影響はないでしょう。基本的な問題としては、なぜ咲太には麻衣の姿が認識できるのか。やはり妹が思春期症候群だったという事に関係があるのでしょうか。興味深いです。
-男性-
いきなり図書館でバニーガールが現れたらビックリするよね。でも男の子だからラッキーって思うのかな(笑)。正体は元女優の先輩・桜島麻衣だった事が分かり、なぜバニーガール姿なのか?なぜ他の生徒には見えていないのか?その謎を解明しようと二人は奮闘する。『思春期症候群』という謎の症状が梓川から語られ、思春期特有の精神が不安定で周りに影響されやすく、繊細な時期にかかることがあるもよう。全体的になんか切なくなるし、身を引き締める思いになりました。
-女性-
平凡な男子高校生の日常生活系アニメかと思いきや、唐突に図書館でバニーガール姿の桜島先輩と遭遇したのにビックリしました。しかも、出掛ける前にこの一件を暗に示すメッセージが自室にありましたし、未来予知やタイムスリップ系の作品か?と感じました。バニーガール姿をした桜島先輩の姿は他人に見えないようですし、桜島先輩は特殊な能力を持っており、異能力系のアニメなのかな?と思いましたが、実際には「思春期症候群」という病気?の症状であることが明らかにされました。原因や解決策はもっと先の展開を見てみないとわかりませんが、結構ミステリアスな作品なのかなと感じました。
-男性-
奇抜なタイトルに興味が惹かれ視聴しました。なんとなく、萌え系で「優しい世界」のドタバタコメディを想像していたのですが、実際見てみるとかなりギャップがあり驚きました。学校特有の冷めた人間関係の描写がリアルで、ネットでの晒しやLINEいじめといった現代的な問題も扱われており、シリアスな場面も多く感じます。しかし、登場人物の会話は小気味良い感じでユーモアがあり、このおかげであまり重くならずに見ることができます。特に冒頭の図書館でバニーガール先輩がうろついているシーンはミスマッチ過ぎて面白かったです。
-20代 男性-
原作は読んだことはないのですが、絵柄が好みだったので見ました。普通の現代学園ものかなと思ったのですが、いきなりバニーガールの桜島先輩を見て考えが一変させられました。麻衣先輩はだれからも認知されていませんでした。見えなくなった彼女は相手の反応を試すためにバニーガールになっていたようですが、もっと違った格好があったと思います(笑)。サービスシーンなのでしょうが、僕にはバニーガール属性はないので他のコスプレにして欲しかったです。 今後、桜島先輩の思春期症候群の症状がどうなるのか大変気になるので、今後に注目したいと思います。
-40代 男性-
原作を読んでいないのでどんな作品か全くわからなかったのですが、ヒロインの桜島麻衣が図書室でいきなりバニーガール姿になっているのを目にした時はとても驚きました。タイトル回収がこんなに早いとは、思いもしませんでした。そして、麻衣の身に起っている不思議な現象と、主人公・梓川咲太は向き合っていくことになります。このアニメはキャラ同士の掛け合いが1つの魅力ですね。麻衣と咲太のユーモアのあるやり取りは、非常に面白いです。また、麻衣をはじめとした女性キャラのキャラデザもかなり良いので、今期の覇権候補です。
-30代 男性-
冒頭を見始めた時は青春ラブコメ系のアニメかなって思いつつ観進めていくと想像していた冒頭からの展開と違いなかなか面白かった。何故バニーガールなのかは置いておいて、見える生徒がいた場合に恥ずかしくないのか?と突っ込みたくなった。兄妹の思春期症候群には驚いた部分もあったが、なんだか納得というか曖昧な部分もありイマイチ消化不良。話の展開が気になるので、来週も観ようと思います。
-女性-
この作品は原作がライトノベルということを知っていたので、まあいつものテンプレな感じかな~と思いながら観始めましたが、冒頭からヒロインと思しき人が図書館をバニーガール姿で歩いていたのにはビックリしました(笑)。主人公の話し方というか、言葉の言い回しが、俊逸というか面白おかしくて、あーライトノベルによくある大人しいけど頭ではよく考えてる系の主人公だなーと思いました。ヒロインの姿が見えない原因もこれなんじゃないかという予想が出たりしていて、今後明らかになっていくことに期待したいです。
-20代 男性-
冒頭、自分からのメッセージが謎ですね。ちなみに3話までみても結局ノートは謎なままです。野生のバニーガールに会うとか書かれていても?ですよね。そして、実際に遭遇したバニーガールは元女優の先輩・桜島麻衣。麻衣に起こっている異変に気付く主人公・梓川咲太。その後、咲田は麻衣を怒らせます。ほぼ初対面であんな踏み込むこといったら怒っても仕方ないですね(^o^;)。あと、着ぐるみの妹かわいい。妹回あるといいですね~。そして、「思春期症候群」とはなんなんでしょう?いきなり胸に傷ができて病院にまでとかきつすぎますね…。
-男性-
電撃文庫の人気ラノベが待望のアニメ化です!まずタイトルが面白いですよね、略して『青ブタ』。 峰ヶ原高校に通う高校2年の主人公、梓川咲太は、ある日高校の図書館でバニーガール姿のその高校の3年生の桜島麻衣と知り合うのですが、なんとその彼女の姿は他の生徒には見えていないそうなのです。 ここが面白いですよね、ミステリアスで先の展開が気になります。そして、その麻衣は「金輪際私に関わるな」と意味深に突き放します。そんな麻衣のことが気になった咲太は彼女のあとを着け始めるのでした。 タイトルの謎が少しずつ明かされた第1話。まだまだ謎だらけですが、こうして謎が紐解かれてゆくのがとても面白い作品になっています。
-20代 男性-
冒頭からビックリしました。どうして図書館にバニーガールがいるのか。見える人と見えない人がいるみたいですが、主人公とバニーガールの自己紹介シーンは斬新なのに「素」が過ぎてちょっと笑えます。「わかったのならハイといいなさい。」のセリフは桜島麻衣先輩にピッタリですね。バニーガールは基本的に二度見、その後のガン見、勉強します(笑)。サブキャラクターから発信される面白い発言や勉強になる理論などは為になりますね。継続視聴します。
-30代 男性-
最初は『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』という、ありえない感じの意味深なタイトルが気になって、この作品を見ることにしました。図書室のシーンでいきなり本当にバニーガールが現れたときは意味が分からず、とても驚きました。内容がない感じのアニメかな?と思いましたが、内容的には人から見えなくなるという問題を抱えた休業中の元女優かつ高校生の物語でシリアスで深い感じがして、とても興味深く面白いです。
-男性-
主人公が図書館にいるといきなりバニーガール衣装のヒロインが出てきます。それも他の人には見えず、主人公だけに見えているという不思議な設定の導入部分にまず興味を引かれました。「思春期症候群」という謎の現象を追って物語が進行してゆきます。その中で主人公少年とクールな一つ年上のヒロインの心の距離も近づいていくようです。ヒロインが可愛いでし、クールな割にはウブな一面も見せてかなり萌えます。キャラクター同士の会話劇も軽妙なものでおもしろかったです。
-男性-