アニメ『色づく世界の明日から』第1話のあらすじ、感想、ネタバレまとめ

「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」の制作を手掛けたP.A.WORKSによる新作オリジナルアニメ『色づく世界の明日から

2018年10月5日よりTVアニメの放送が開始しました!

今回はそんなアニメ『色づく世界の明日から』第1話のあらすじ、感想、ネタバレについてまとめてみました!

⇒第2話のあらすじはこちら!

▼第1話のあらすじ

第1話「キミノイクベキトコロ」

幼い頃に色覚を失ってしまった、魔法使い一族の少女・月白瞳美(つきしろひとみ)。

祭りの夜、彼女は祖母の琥珀から「高校2年生の私に会いに行きなさい」と告げられ、魔法で60年前の過去へと飛ばされる。

気づくと彼女は、南ヶ丘高校に通う高校生・葵唯翔(あおいゆうと)の部屋にいた。

自分の身に何が起きたかわからず、あわてて部屋から逃げ出す瞳美。しかしその姿が、唯翔の友人である川合胡桃(かわいくるみ)たちに目撃されていて…。

▼第1話の感想、ネタバレ

まず、描写がとにかく綺麗。花火大会のシーンでは、おばあちゃんに過去に飛ばされるけれども、すごく幻想的なシーンでした。冒頭は60年後の設定ですが、あまり未来感はなかったです。タイムリープものはよくあるけど、この作品はおばあちゃんの高校生だった頃(60年前)に戻ると言う設定なので、どういう物語が展開されていくのか楽しみです。主人公の瞳美は色を無くしていて、時折、白黒のシーンがありますが、それがまた無機質で、色がないことへの絶望感のようなものが悲しく感じられました。

-女性-

 

最初に見たとき、何よりも作画が綺麗だなと思った。主人公の月白瞳美は色を見ることが出来ないようだが、葵唯翔の描く絵からのみ色を感じることが出来る。作画のクオリティが高いため、その絵を見た瞳美の感動が鮮やかに伝わってくる素敵なシーンでした。単純にキャラクターの作画が上手なだけではなく、祭りの風景を映し出すときのカットの仕方や、会話のシーンの間の撮り方など、随所に丁寧な印象を受ける。今後の瞳美と唯翔の絡みに注目していきたい。

-20代 男性-

 

川辺で花火が打ち上げられるシーンのオープンニング、『君の名は』の新海監督のようなタッチの描写だなと感じました。派手な画面のチラツキや過激な暴力シーンもないので、安心して観ることができました。魔法使い一族の少女、月白瞳美、祭りの夜に祖母の琥珀から「高校2年生の私に会いに行きなさい」と告げられて60年前の過去へと飛ばされる。考えるとワクワクとドキドキが入り混じり、物語のストーリ展開が気になりますね。いきなり男性の部屋に飛ばすなんて祖母もいじわるです(笑)。おもしろいかったので、継続視聴します。

-30代 男性-

 

タイトルのように絵がとても綺麗です。最初の花火のシーンも綺麗でしたが、魔法を使う時の色彩が水彩画のようで美しかったです。主人公の女の子が色を失ってから性格をこじらせ中なのは青春って感じで応援したくなります。お婆ちゃんも自由奔放って感じで、若い頃はどんな人なんだろう?と気になりました。突然、孫を過去に送るとか大胆すぎです。未来からやってきた瞳美には分からない事だらけで、窓も開けられないのに驚きました。魔法がある世界の素敵な色と瞳美の成長がとても楽しみです。

-女性-

 

色覚を失った女子高校生が主人公のアニメということで、少しテーマが重そうだな…と思いつつ鑑賞しました。 アニメを見てまず感じるのが、とにかく作画が美しい!ということです。夜景や花火、自然や空など風景の一つ一つがとても色鮮やかに描写されており、思わず見とれてしまいました。 しかし、作画が美しければ美しいほど、相対的に主人公・瞳美が色彩を感じられないことの悲しさをより際立たせています。瞳美からみた世界がモノクロに映るカットでは胸を締め付けられるような思いになります。 ピアノを基調としたBGMも素敵で、日常のリアル感と魔法というファンタジーが混在している世界観にも惹き付けられました。

-20代 男性-

 

魔法のある色彩豊かな世界で無彩色の世界に生きる少女の話。魔法というとキラキラが出てくるイメージがありますが、色の無い景色が主人公の心と重なって物悲しい感じのお話かなと思いました。内向的な主人公に対して、活発で破天荒な感じの祖母、これからどんどん振り回されそうな感じでワクワクします。過去にタイムスリップする時、乗り物が出て来るのは納得ですが、そこからいきなり他人の部屋とは…ちょっと展開に無理やり感を感じました。その後の過去の設定は違和感なかったので、何か意味あったのかな?

-女性-

 

1話は少し未来から始まります。花火大会を祖母と観に来ていた主人公の瞳美は、祖母の魔法で唐突に過去(祖母が高校生の頃)へとタイムスリップさせられてしまいます。とても絵が綺麗で背景とか見ているだけで楽しめる感じがしました。過去に行った瞳美が気付くと見知らぬ高校生・葵唯翔の家におり、慌てて家から抜け出す様子を葵の友人達に見られてしまいます。そこから今後仲間になるだろう葵の友人達との出会います。そして、瞳美はなぜか葵が書いた絵にだけ色が見えるという不思議な現象が起きた所で終わったので、とても気になる終わり方でした。

-男性-

 

色が灰色にしか見えない主人公ということで気になって観ましたが、過去へ行き自分の祖母に出会って一体何をするのだろうとワクワクしました。主人公・瞳美は葵という男の子の絵だけは色がついて見えるということで、なんでその子の絵だけ色が見えるんだろう?と思いました。瞳美はちょっと内気な性格な感じですが、見た目は儚げで可愛くて、1話目から大好きになりました!途中で出会った写真を撮っている高校生達とも今後関わりそうですし、次回も楽しみです!

-20代 女性-

 

魔法が一般認知されている世界というのにまず驚きましたが、お婆ちゃんの計らいで過去に飛ばされる孫娘(主人公)という予想外の展開にもとても驚かされました。お婆ちゃんは何か確信を抱いているかのような振る舞いでしたね。はたしてお婆ちゃんの青春時代にどんな出来事があったのか? その頃から瞳美の事を「未来から来た孫娘」と認識していたのか、それともずっと後になってから気づいたのか? 色々と気になる謎がたくさん出てきて、ワクワクさせられる第1話でした。

-30代 男性-

 

「魔法が使える」という設定や「祖母に言われて過去に行く」という設定、過去で目を覚ますと他人のお宅にいたという設定が、これまでにあまりない感じがして興味を持ちました。第1話は、瞳美と唯翔の出会いを中心に描かれていたので、今後の二人がどうなっていくかが楽しみです。また、たまたまテレビをつけた時にあったから見ましたが、イラストもきれいだったので、続きも見たいと思いました。

-男性-

 

まずアニメについては色使いが綺麗で、キャラクターもとても可愛らしくて良かったです。魔法使いが登場しますが、舞台は現代風ときています。ファンタジー要素を含みつつ、現代ベースな世界が素敵です。主人公が憂いをおび、屈託ある青春時代に差し掛かった女子高生。まさに青春ものといった感じがして良いです。1話からいきなり過去に飛び、祖母が若かった時代にいってしまいます。ここかどうなるのか展開が読めないので楽しみです。

-男性-

 

まずピーエーワークスらしい美麗な作画に圧倒されました。この作画を観るだけでも、価値があるアニメだと思います。1話はどうやら今から何十年後かの世界で、魔法を使えるらしいというのがわかりました。そして、なぜかおばあちゃんによって突然過去へと送られてしまった主人公の瞳美。かなりファンタジーな展開だと思いました。タイムリープ中に出てきたバスの運転手も、不思議な存在でした。タイムリープした先は、とある男子高校生の部屋で、そこから見つからないよう窓から逃げ出していくのはおもしろかったですね。この先どうなるのかわからない、2話以降の展開が気になる1話でした。

-30代 男性-

 

まず、作画がすごいです。とても綺麗で思わず引き込まれました。さすがP.A. WORKSだなって感じの作品です。この時点ではまだ1話だけだったので中身の感想についてはあまり考えることが出来ませんでしたが、とにかく映像技術が凄すぎるということだけで視聴を継続しようと思うような作品でした。あと、主人公の月白瞳美ちゃんがとても可愛かったです!銀髪がとても自分好みで、これから主人公がどんな経験を経て景色を取り戻していくのか、とても楽しみです。

-20代 男性-

 

映像が素晴らしく、美しいです。一般の中高生の話かと思いきや、魔法のある少し変わった世界観で、見ていてワクワクしました。1話では技術の進んだ未来が描かれていて、かっこよかったです。主人公が魔法のせいで周りと馴染めていないようで、見ていてかわいそうになりました。冒頭で出てきた花火がとても綺麗で、美しかったです。主人公は色が見えないようだったので、これからその原因や改善するのかなど、見所がたくさんあるので、来週も楽しみです。

-20代 女性-






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