鎌池和馬(かまちかずま)原作、シリーズ累計3000万部を突破の大人気ライトノベルをアニメ化した作品『とある魔術の禁書目録Ⅲ』。
2008年10月にアニメ化し、その2年後(2010年10月)に第2期の放送がされました。
それから約8年の時を経て、ファン待望の第3期が2018年10月5日より放送開始しました!
今回はそんな『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第4話のあらすじ、感想、ネタバレについてまとめてみました!
▼第4話のあらすじ
第4話「学園都市暗部」




アビニョン強襲の熱が冷めやらぬ秋の学園都市。街の暗い裏側へと落とされたアクセラレータたち『グループ』のもとに、ある情報がもたらされる。
『人材派遣(マネジメント)』と呼ばれる派遣屋の動きから導き出された、これから起こる事件の可能性。自らの守りたい者のため、『グループ』は事件の全容を探り、その阻止に動き出す。
行動の先に見えてきたのは、スナイパーとその標的――統括理事会・親船最中だった。 裏に隠された目的を探るうち、周辺に浮かび上がってくる、いくつかの暗部組織の名前。
『ブロック』、『メンバー』、親船へのテロを実行した『スクール』、そして彼らの動きを牽制していた4人の少女たち『アイテム』。彼女たちもまた動きだし、再び『スクール』へと襲い掛かる――。
▼第4話の感想、ネタバレ
アクセラレータとか懐かしいキャラがどんどん出てきて楽しいですね。でも、話がぐちゃっとしてきて、「え、と、コイツ誰だっけな・・・?」と記憶をたどりながら見ています。原作を見てないと辛いのかな~。あと、大好きなミサカお姉さまが出てこないので寂しかったです。ちっちゃいミサカは居ましたが…。「空から落ちて来る系ヒロインです」はツボりました。それにしても、みんなガラケー。確かに第1期のころはスマホなんて出てなかったよね。今となってはギャップしかないな。
-40代 男性-
冒頭の襲撃シーンから始まるエキサイトなオープニングです。シンナー缶に穴をあけ、ライターで大爆発、とどめに一発とまるでギャング映画のワンシーンにありそうな演出です。といいますか、過激なシーンが多いと感じた回でした。武装した部隊、ヒットマン、なんだかものものしいですね。最後に、病院の自動販売機で売られていた「梅粥」の味が一体どのようなものだろうと個人的に気になりました。ネーミングセンスがキャッチ効果抜群です。
-30代 男性-
4話を見て、前話の続きではなかったので少し困惑しましたが、学園都市暗部の話で、初めて登場したキャラクターがたくさん出てきて、すごく興奮しました。ネットなどで学園都市のランクとして絵では見たものがありましたが、はじめて声や話しているところを実際に見て楽しくなりました。アクセラレータと浜面が三期ではメインになりつつあるので、はじめは敵であった二人が今後どのような活躍をするのか、目が話せない状況なので5話も楽しみにしたいです。
-男性-
あの一方通行がチームを組んだり、拳銃を使ったりと、以前の彼からは考えられないような姿を見せてくれました。上条さんと出会ってからこっち、彼も苦労続きで大変そうですね。それでも未だ学園最強の座は譲っていないらしいのは大したものです。そんな彼と今回戦う事になるのはいったい何処のチームの誰になるのか?今回の話はいつも以上に色々な勢力がごちゃごちゃと入り乱れて楽しくなりそうです。意外とシビアな世界観でお贈りされる作品ですから、一方通行だけでなく土御門たちにもどうにか無事に生き残ってほしいですね。
-30代 男性-
学園都市側の話になり、別のスピンオフ含めて以前に登場したキャラクターたちが多数登場してきたので、懐かしさと面白さを感じた回でした。また、一気にレベル5の3人(一方通行、垣根提督、麦野沈利)が1つの事件に関わってきたので、最終的に誰が勝者になるのか楽しみです。そして、入り乱れる複数のグループのどこが生き残るのかも併せて気になりました。今回、少ししか登場しなかった打ち止め(ラストオーダー)の活躍も楽しみです。主人公である上条が一切出ませんでしたが、それでも面白かったので相変わらずなアニメだと感じました。
-30代 女性-
てっきり3話の続きから始まると思っていたのですが、今回は別の話のようです。今回は学園都市暗部の回ですが、展開が早いのもあり、また禁書2期から数年経っていることもあって、懐かしいキャラクターがたくさん出てきて感慨深いものがありました。レールガンの方に出ていたレベル5の麦野なども登場し、キャラ紹介も含めた導入のお話でした。話の方はまだ土御門やアクセラレータが所属する『グループ』と麦野が所属する『アイテム』や『スクール』等のグループ同士による小競り合いという感じですが、これからどのように展開していくのか楽しみです。
-40代 男性-
暗部編がスタートしました。原作勢なのですが、随分前に読んだので、思い出す様にアニメを見ました。4話ではスピード感はありつつも、とても面白い回だったと思います。アクセラレータは「グループ」に大分打ち解けてきているように感じました。浜面は今話からの登場ですが、「アイテム」の面々との絡みがとても面白かったです。前回までは作画が気になる部分もありましたが、今回は登場キャラクターが多いにもかかわらず、あまり気になりませんでした。特に、女性キャラ達には力を入れているように感じ、良かったと思います。
-男性-
何が起きてたの!?あっという間過ぎてわけわかんないよ!?という回でした…。前回アビニョンにいたのに、今回はちゃっかり学園都市だし、しかも「グループ」とか出てくるし。土御門はいきなり「人材派遣」とかいう人を追い詰めてるし。当麻はどこ行っちゃった?ちょこっと出てきたミサカ妹、やっぱり可愛かったなぁー!前回登場した神の右席は何だったんだろう?相変わらずの伏線パレードですっごく難しかったです。まだストーリーは混乱が続くのかなぁ?頑張って理解できるよう見直したいです!
-30代 女性-
フレンダの最後の勇姿を!そんなわけでアイテムVSスクールですね。学園都市二位と三位の戦いでもありますが。でもやりあってるところはないんですよね…。描写欲しかったです。原作だとこの後、麦野が壊れて浜面が株をあげるんですよね。アクレラレータは相変わらずラストオーダーには振り回されるっと。カエル先生は基本的には味方ですが、何を考えてるか分かりづらい不気味さを感じますよね。なんやかんや電極のコントローラーを渡してくれますから、良い人なんでしょうけど。組織同士の抗争の行方は知ってますが、どのように描写されるのか楽しみです。
-男性-
あっという間に学園都市に舞台が変わります。とにかくキャラが多いし、展開も速いので、これまでのシリーズを思い出し、話の筋を追うだけでも大変です。いきなり衛星に搭載されたレーザー砲を乗っ取るという大きな話で、土御門とアクセラレータのみならず、学園都市の影に隠れたいろいろな組織が、様々な思惑で暗闘を始めました。それにしてもラストオーダーは随分と表情が豊かになりましたね。アクセラレーターのおかげなのでしょう。なんにせよ、これで少しずつ誰が誰と組むのか構図がはっきりしそうです。
-男性-
今回は上条と御坂は登場せず、前回の上条の記憶喪失を知った御坂が何をするのか楽しみだったので、ちょっとがっかりしました。しかし、土御門や一方通行が学園都市を舞台に戦っている姿や、私は初めて見る『アイテム』の麦野が良いキャラクターだったのでとても楽しかったです。今回はまだまだ前哨戦といった感じでバトルは控えめですが、これからより過激なバトルを見せてくれることに期待しています。特に『スクール』の学園都市第二位の能力者を相手にできるのは一方通行しかいないでしょうから、二人の激突を楽しみにしています。
-男性-
1期や2期で活躍したキャラたちが揃い踏み、って感じの4話でした。麦野やフレンダ達がファミレスでいつも通り話し合ってる様子は懐かしさを感じさせますね…。アクセラレータもいよいよ本格的に動き始めましたね。今回はラストオーダーとの絡みはなかったのですが、再び絡みが見られるようになるのが待ち遠しいです!さてさて学園都市第2位の垣根提督が登場しましたが、一体どういう能力なんでしょうか?次回がますます楽しみですね!
-男性-
学園都市の裏で暗躍する各勢力の動きが見られた回でした。アニメ2期からも登場していた多くのキャラクター達が登場します。ファンとしては懐かしいです。主役級キャラのアクセラレータ、2期の最後では不良グループのボスだった浜面仕上の二人が特に気になります。高校ではおバカキャラの土御門が、裏では拳銃をぶっ放して黒い仕事をしてるギャップに魅せられますね。とにかく学園都市を舞台に穏やかではない事件がうごめいているので、今後の展開が楽しみな4話でした。
-男性-