今回は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに登場する『ヨンドゥ』の俳優、経歴、武器(矢)、出演作品についてご紹介します!
▼基本情報
本名:ヨンドゥ・ウドンタ(Yondu Udonta)
最初のラヴェジャーズに参加していた古参の一人。クイルの育ての親で、エゴの依頼でクイルを地球から誘拐した張本人でもある。
だが、エゴの企みを知り、クイルをエゴに引き渡さずに自ら育てていた。
現在は本隊を離れ、海賊船エクレクターの船長として、自らの一派を率いている。
金になることなら何にでも首を突っ込む荒くれ者の集団のため、部下に反乱を起こされることもある。
▼ヨンドゥの俳優(映画)
俳優:マイケル・ルーカー
日本語吹き替え:立木文彦
▼ヨンドゥの経歴(原作コミック)
・原始的な種族であるザトアン部族のハンターであった
・彼の故郷は、バドゥーンよって植民地化された最初の惑星だった
・ある時、地球の宇宙飛行士である「ヴァンス・アストロ」が船でヨンデュの惑星を偵察するために上陸する
・そして、成人になるための儀式として試練の最中であったヨンドゥは、物理学的調査をしていたアストロと遭遇する
・ヨンドゥは外界人との接触を避けようとするが、セントラリア人の散らばった部族を根絶するためにバドゥーンという種族が惑星へ攻撃を仕掛けてくる。
・二人は協力してアストロの調査船で、星系の中で最も近い惑星にむけて脱出するが、追いつかれてバドゥンの捕虜となってしまう。
・後に二人は脱出し、木星植民地にチャーリー27とチームを作り、マルティネックスの協力を得て冥王星にコロニーを形成する
・そして、バドゥンと戦うために『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をつくる
・別の世界線(正史世界)では、幼い孤児の「ピーター・クイル(スターロード)」を自身のチームである『ラベジャーズ』に引き入れる
▼豆知識
・ヨンドゥはハンターであったため、弓と矢の専門家である
・4オクターブの範囲で口笛を吹くことができ、弓を操っている
・セントラリア人として、他の生物に感情移入するのを制限する「第六の感覚」を持っている
▼ヨンドゥの武器(矢)
ヤカの矢
特定の高オクターブの口笛に反応して自由自在に方向を変え、あらゆる装甲を貫く特殊な武器。
※速度はコントロールできない。
▼ヨンドゥの出演作品
ガーディアン・オブ・ギャラクシー/リミックス(2017年公開)
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