蝸牛くも原作、シリーズ累計200万部を突破した大人気ライトノベルをアニメ化した作品『ゴブリンスレイヤー』。
2018年10月6日よりTVアニメの放送が開始しました!
今回はそんなアニメ『ゴブリンスレイヤー』第1話のあらすじ、感想、ネタバレについてまとめてみました!
▼第1話のあらすじ
第1話「ある冒険者たちの結末」
女神官は冒険者となったその日に、ゴブリンに攫われた娘を助け出すため、新米の冒険者たちと共にパーティーを組み、森の洞窟へと向かう。
モンスターの中でも最弱と言われるゴブリンだが、女神官たちは洞窟に仕掛けられた罠に嵌まり、絶体絶命の危機に陥ってしまう…
その時、全身を鎧で覆った銀等級(序列三位)の冒険者が女神官の前に現れる。
淡々と手間を惜しまずゴブリンを退治していくその男は、自らを“ゴブリンスレイヤー”と名乗る。
▼第1話の感想、ネタバレ
相手が弱いからと言って油断するな。これに尽きますね。ちゃんと事前準備すらせず敵の本拠地に乗り込む。その結果、返り討ちにあう。自業自得としか言えません。自分達より強い人を頼ろうとは思えなかったのか。でも気持ちはわかります。頼りたくないんですよね。自分達で手柄をあげたい。自分達の力を認めてもらいたい。でも、まずは生き残ることを優先すべきでした。ゴブリン達からすれば住処に侵入した敵を倒しただけですが、人間からすれば狂暴なモンスターですよね。
-20代 女性-
あまり前情報なく見始めたため、女性の扱いがなかなかにえぐいなと少し驚いたとともに、よくこれをアニメ化できたなとも思いました。元ネタがTRPGだからか魔法が回数制なのも面白かったです。先に乗り込んでいった冒険者たちは愚かだなと思いつつ、ゲームで似たような行動をしたことがあったのを思い出してしまい、同じ目にあってしまうかもしれないなーなんて考えてしまいました。
-30代 女性-
ゴブリンだけを狩るプレイヤーの話かな?と軽い気持ちで見たら想像と全然違いました。ゴブリンは弱いと思っていたのですが、冒険者には難しい敵でゴブリンのことがこの第1話を観て嫌いになりました。女神官が絶体絶命の時にゴブリンスレイヤーが現れて助けてくれてよかったです。想像と違ったのでかなり衝撃的な第1話でした。
-30代 女性-
駆け出し冒険者の女神官視点から始まった第1話。寄せ集めの新人パーティによる初めての冒険は、低レベルとはいえモンスターを侮ってはいけないという教訓の、凄惨な結果に終わってしまいました。大人だけでなく子ゴブリンも容赦なく息の根を止めていくゴブリンスレイヤーに、ただ一人生き残った彼女は何をどう思ったのか。ラストではあんな現実に遭いつつも冒険者を辞めず、ゴブリンスレイヤーと行動を共にする事にしたらしい彼女。今後どのように成長していくのか気になりました。
-30代 女性-
新人の女神官が初戦でゴブリンと戦う事になるけど、幸か不幸か自信だけしかない新人パーティーに声をかけられ、一緒に行くことになる。いかにもヘタレそうなパーティーが殺されていくのは容赦ないなって思いました。主役のゴブリンスレイヤーが現れて助けてくれますが、ゴブリンを殺す事だけを考えていて、こちらも容赦なくゴブリンを殺していく情け容赦無い冒険者。女神官はショックを受けつつも、どこか惹かれてもいるのが応援したくなります。
-40代 女性-
原作はアスキーアートのweb作品が、小説となって出版されたものです。魔物の中でも下級とされているゴブリンを狩るゴブリンスレイヤーを中心としたダークファンタジーです。自分は原作未読で、何の予備知識気もなしで見始めましたが、前半は人を選ぶなと感じました。暴力的な表現や女性がひどい目に遭わされることに抵抗がある人にはおすすめできません。机上の空論ではなく、現実の戦いを目の当たりにした女神官がこの後成長していく物語なのかなと思いました。
-女性-
本来アニメやゲームの弱い敵の鉄板であるゴブリンがとても濃く残酷に描かれています。主人公ゴブリンスレイヤーはとてもかっこよくて、ダークファンタジー的要素も多いですが、明るい部分はしっかり明るく、とても面白いアニメだと思いました。
-女性-
禁書やジョジョやSAOなど著名なタイトルが並ぶ今期。よく言えば安定感がありますが、悪く言えば展開が予想できます。そんな中、「ゴブリンスレイヤー」は秋アニメの中でも第1話の衝撃度はトップなのではないでしょうか。なにせ、一話から新人冒険者たちがゴブリンに刈られまくり、残虐なシーンを連発。かなり攻めているなと感じました。ピンチを救いに現れたゴブリンスレイヤーですが、その戦い方に容赦はなし。悪役かと見紛うほど..個人的には引き込まれましたが、1話切りの人も多いのではと心配になりました。
-20代 男性-
女神官が怖がっているのでどんなモンスターかと思ったらゴブリンだったと。中々リアル重視のようでびっくりしました。ゴブリンなのに頭がそこそこよく、しかも盛りがついているという。駆出しの冒険者がやらかすという見本を描いており、一度の失敗で取り返しがつかなくなることがあるというのをしっかり表現できている1話だと思いました。
-30代 男性-
原作を読んでおらず、アニメも初めて見たのですが、キャラクターに名前がなく、職業の名前だけしか設定がないみたいなので変わった作品だなと思いました。 話は冒険者になったばかりの女神官が惨殺されかけた所を主人公のゴブリンスレイヤーに助けられる、よくある話かと思いきや、結構残酷で変わったテイストの作品で面白いと思いました。最後ゴブリンを退治した後、女神官がギルドで恐怖を乗り越えてゴブリンスレイヤーと仲間になるシーンにはとても胸がうたれました。
-40代 男性-
冒険者に成りたてで駆け出しパーティーに誘われてゴブリン退治に参加する女神官。簡単な討伐だと思いきや駆け出しには荷が重かったようでパーティーは全滅(少し酷いシーンがあります)。そこに現れる寡黙な冒険者ゴブリンスレイヤーは格好良いというよりは少し不気味さを感じました。
-40代 男性-
原作を読んだことがなかったので、とにかく衝撃の第1話でした。ゴブリンというモンスターは一般的に単なる雑魚キャラとして知られていますが、戦う術を持たない人間にとっては脅威であること、たとえ冒険者であってもナメてかかれば只では済まないこと。そこに焦点を当てているのはある意味斬新で面白いと思いました。描写も深夜放送ならではのバイオレンスさがあり、久々に楽しめるダークファンタジー作品が始まったなとワクワクしました。
-40代 男性-
神官として新米の冒険者のゴブリン退治についていくのだが、最弱のはずのゴブリンに次々とやられてしまう。しかも、ゴブリンからしたたるよだれやレイプシーン、失禁シーンなどその描写がややグロいのである。後半に現れるゴブリンスレイヤーと名乗る男は、子どものゴブリンでも機械作業のごとく容赦なく殺していく。グロさを盛り込むことで冒険ファンタジーものにリアル感を取り入れていると思う。
-男性-
主人公のゴブリンスレイヤーの視点というよりも相棒になる新人冒険者の女神官の視点から語られるという感じでした。経験の少ない冒険者たちが侮っていたゴブリンにいいようにやられてしまい、普通のアニメなどでは中々ないような展開があってエグなと思いました。しかしながら、最後にゴブリンスレイヤーと一緒になることになった新人冒険者である女神官の姿が今後、どういう風に成長するか楽しみだと思いました。
-男性-
衝撃的な第1話だったと思います。弱い敵と思われがちなゴブリンの残虐な行いを衝撃的な描写で描かれており、なぜ殺さなければならないかということを強調していると思いました。ヒロインの神官はかわいいですし、主人公にはまだ謎が多く気になります。今後もゴブリンとの戦いやヒロインの成長について気になるところの多い作品でした。
-男性-
多くのゲームでは雑魚扱いのモンスター「ゴブリン」を強く、そして凶悪に書いているのが特徴的でした。ヒロインである女神官のパーティが次々と負傷し、そして殺される展開はショッキングでした。楽しいファンタジー作品かと想ったら意外にも骨太な内容で、そのギャップが印象的でした。ゴブリンスレイヤーの強者たる戦闘スタイルは格好良いと想いました。
-男性-
この作品は小説原作ですが、私は漫画版からのファンでついにアニメにもなったかと嬉しく思います。この作品はゴブリンというRPGでは雑魚でしかない敵がいかに脅威かが肝なのですが、最初は哀れにも新米冒険者たちがやられてしまいます。ゴブリンをなめるといかにひどい目に合うかが表現されており、そしてその後に来るゴブリンスレイヤーの絶対的な強さがよく表現されておりカタルシスを感じさせられました。作画や演出もよく非常に続きが期待できる第1話だったと思います。
-男性-
第1話で初めに感じたことは、原作の刺激の強い部分もしっかりと映像化していくのかという驚きでした。そして、顔も見えない全身鎧の主人公が洞窟の奥から登場するシーンは、不気味でこっちが緊張してしまい本当に主人公かと思いました。しかし、バトルになると魔法ではない純粋な磨き上げられた技術により、ゴブリンを狩っていくシーンが迫力がありカッコよかったです。さらに、最後のエンディングのエンドロールがまるで洋画を見ていたかのようで、重厚感のある1話だったなと思いました。
-男性-
静かな曲調から入り、だんだんとアップテンポになっていくオープニングは気分が高揚します。ただ、英語の部分が出てくるのでできれば歌詞をつけてほしかった。物語はゴブリンを狩るだけの主人公「ゴブリンスレイヤー」、早起き、寡黙、冷酷な感じを受けます。鎧の中はどのような容姿なのでしょうか。とても気になるため継続視聴しようと思いました。
-男性-
新しく冒険者になった四人の若者の冒険、そして失敗、唯一生き残った女神官となんか変な冒険者ゴブリンスレイヤーの出会いの物語でした。新人たちに迂闊な点はたくさんあったもののそのいくつかはうまくすれば回避できたことで、最終的には彼らは運が悪かったと言えます。それに対してゴブリンスレイヤーの油断を微塵もしない徹底な戦い方は圧巻でした。
-男性-