蝸牛くも原作、シリーズ累計200万部を突破した大人気ライトノベルをアニメ化した作品『ゴブリンスレイヤー』。
2018年10月6日よりTVアニメの放送が開始しました!
今回はそんなアニメ『ゴブリンスレイヤー』第8話のあらすじ、感想、ネタバレについてまとめてみました!
[itemlink post_id=”21292″]▼第8話のあらすじ
第8話「囁きと祈りと詠唱」
小鬼英雄との戦闘で深く傷つき、生死の境を彷徨うゴブリンスレイヤー。剣の乙女は女神官と協力し、奇跡の力によるゴブリンスレイヤーの蘇生を試みる。
その頃、地下水路の探索を進めていた妖精弓手たちは、ゴブリンとは全くことなる未知のクリーチャーと遭遇する。未知のクリーチャーの圧倒的な攻撃力により、一度は攻略を諦めた一行だったが…。
▼第8話の感想、ネタバレ
今週は初っ端から衝撃的でした。鎧を脱いだゴブリンスレイヤーさんと全裸の女神官さんが同じベッドに。処女との同衾で傷を回復というご都合主義。本当にごちそうさまでした。今回は少しほんわかした回でゴブリンスレイヤーと女神官が一緒に買い物をしたりアイスを一緒に食べたりという序盤で和みました。後半はバックベアードみたいな敵と戦ってゴブリンスレイヤーが持ち前の頭脳で撃破。気持ち悪いゴブリンの集団や凌辱シーンがなかったので個人的にはストレスなく見られて、時間が経つのがとても早く感じるほど面白かったです。次回も期待してます。
-10代 男性-
前話でゴブリンスレイヤーが血を吐きながら倒れてしまったので、どうなることかと心配したのですが、とりあえず回復して良かったです。少し、ゴブリンスレイヤーの過去が回想されましたが、師匠みたいなのがいるみたいですね。詳しくは語られなかったですが、今のゴブリンスレイヤーに影響を与えているみたいなのでいつか語られる日が来るのを待ちたいと思います。 それにしても、相変わらず冷静でゴブリンスレイヤーさんらしいです。私なら、女神官が裸で横に寝ていたら冷静でいられないと思います。女神官屋、受付嬢の好意に気付かないゴブリンスレイヤーは鈍感すぎます。 前回の戦いがハードだったので、女神官とかはもっと落ち込むかと思っていたのですが、また、新たにダンジョンに冒険できて良かったと思います。
-40代 男性-
不穏な雰囲気の洞窟での冒頭シーンは、ゴブリンスレイヤーの過去の修行(虐待?)シーンでしょうか。そこからの美しい女性とのベッドでの朝のシーンの対比が見事。間接的ではありますが深夜アニメならではの大人向けなフレーバーが漂っています。純粋な女神官とのアイスを食べながらの語らいのシーンは、殺伐とした世界でのほんのひと時の安らぎと言った感じで、アクセントとして効いてました。今回のモンスターは、その場から動けないものの、視界に入ると邪眼から強力な攻撃を放つモンスター。さてどう倒すのかと楽しみにしていると、ルパン三世の次元のエピソードでも見たことがある「ある方法」。もうひとひねり欲しかった気もしますが、原作ありきだから仕方ないですね。
-40代 男性-
前回の死にかけから剣の乙女により無事復活したゴブリンスレイヤーですが、美少女二人とベッドを共にしたのに全く同様が無いのは流石と言うしかありません。無事だったメンバー達が一緒に食事をするために待っていたのは良いですが、妖精弓手の言動がほとんどお母さんになっているのは笑ってしまいます。街での準備の後にまた地下水道へと行くのですが、その奥で待っていたのは何かを守っている大目玉の怪物でした。目から光線を放つといういかにも強そうな相手に対してゴブリンスレイヤーの取った作戦が密閉空間で粉塵爆発というのはお見事でした。やはりこのまともに戦うリスクを極力減らすスタイルがゴブリンスレイヤーの真骨頂なのだと思いました。
-男性-
前回の戦いでゴブリンスレイヤーは生死を彷徨いますが、剣の乙女と女神官に助けられましたね。何か意味深なことを言っていたのでドキドキしちゃいますね。ゴブリンスレイヤーと女神官は壊れた武器や装備を調達し、広場でアイスクリームを食べお互いの気持ちを話すのは、つかの間の平和を感じて楽しいような寂しいような複雑ですね。再び地下へ潜りますが、そこには大きな目玉があって蛇のように何かウネウネしてて、気持ち悪いですね、正体は分からない見たいですが、こんな怪物がこれからも出てくるんでしょうか。ゴブリンスレイヤーには作戦が有り、他の冒険者から貰った小麦粉をばらまき火花を散らさせ爆発させるのはアイデア勝ちですね。倒した目玉の後ろに鏡のような物がありましたけど、それが何なのか判明するのが楽しみです。
-女性-
今回は前回の激戦の後の話から始まりました。深手を負ったゴブリンスレイヤーは処女同衾の儀式ということで女神官、剣の乙女とベッドを共にしてなんとか回復していました。前回があれだけ危険な戦いだったのに今回は冒頭からセクシーなシーンがあって目の保養となりました。剣の乙女の壮絶な過去が明らかとなりました。ベッドに座ってゴブリンスレイヤーに語りかける剣の乙女がセクシーでした。回復したゴブリンスレイヤーと女神官は二人して街に買い物デートにでました。珍しく平和な風景が広がり穏やかな回となりました。後半に登場した目玉の化物が気持ち悪かったですね。
-男性-
前回はゴブリンスレイヤーが負傷して生死をさまようような状態のシーンで終わりましたが、今回は女神官と剣の乙女の奇跡で無事に助かったと分かり、安心しました。いつもはゴブリン退治ばかりなので激しい戦闘シーンの連続ですが、今回はゴブリンスレイヤーと女神官が二人で外出する光景が微笑ましかったです。女神官がアイスクリームを食べる姿もかわいらしかったのですが、ゴブリンスレイヤーの不器用な会話も笑いを誘いました。でも後半では大きな目玉のモンスターが登場して、新たな戦いが始まります。そのモンスターはメンバーの協力で退治できましたが、その背後から『大きな鏡のようなもの』が現れて、何か不吉な雰囲気を感じさせながら今回のストーリーは幕を閉じます。更に厳しい戦いが始まるのではないかと考えると、次回のゴブリンスレイヤーが益々楽しみになります。
-男性-
前回の死闘で瀕死の重傷を負ったゴブリンスレイヤー。女神官と剣の乙女による奇跡で無事に蘇生しました。冒頭の場面、走馬灯であろう彼の過去の一部に出てきたゴブリンスレイヤーの師匠は、中の人の熱演も相俟ってかあの弟子にしてこの師匠って感じの極まった人物でしたね。そんな過去と、復活したゴブリンスレイヤーと共に食事を摂る為に待っていた妖精弓手達という現在との対比は中々胸に迫るものがありました。今は理解してくれる仲間がいて本当に良かったです。アニメでは未だに皆に素顔を見せていない設定なので、武具屋での兜のみ身に付けた姿は結構な衝撃でした。シュールすぎます(笑)。
-30代 女性-
前回のラストシーンから一転、神殿でゴブリンスレイヤーが目覚める冒頭から始まります。治療の奇跡のために全裸でゴブリンスレイヤーに寄り添う女神官ちゃん、美しいですね。そして、ゴブリンスレイヤーの回想で登場した彼の先生も変わりもんみたいですね。今回はほのぼのとしたシーンもあり、改めてゴブリンスレイヤーの雑学に感心しました。アイスにも興味を持つとは、いつか氷攻めとかもしそうですね(笑)。今回の戦闘シーンでは粉塵爆破を使って敵を倒します。現代人もびっくりですし、目玉なんてひとしおでしょう。目玉は大分強そうでしたね。普通に戦っていたら厳しかったと思います。人間が黒幕かと思ってましたが、再び何か得たいのしれないのが出てきそうです。あの鏡はやっぱり転送系の道具でしょうか?
-男性-
冒頭、ゴブリンスレイヤーの回想に出てきた先生の顔のインパクトが凄すぎますね。そして、子供時代のゴブリンスレイヤーは、よくこんな厳しい先生に修行を頼んだな~と思いました。そして、治療のために防具を脱いだ生身のゴブリンスレイヤーが見ることができ、こんな傷だらけになるほど戦い続けていることに、ゴブリン退治への執念を感じます。防具を直しに行った際に、顔だけ防具を付けたゴブリンスレイヤーの姿を見た時は、とてもおかしくて笑ってしまいました。バトルでは、大きな目玉のモンスターをゴブリンスレイヤーが粉塵爆発を使って倒すのですが、本当に色々とよく知っているな~と感心すると共に、今回は珍しくゴブリンとの戦闘がない話だったなと思いました。
-男性-
瀕死になり女神官と剣の乙女の治療により、ようやく復活したゴブリンスレイヤーですが、懲りずにゴブリンを倒すことを考えています。剣の乙女は過去にゴブリンに囚われていたことがあり、ゴブリンスレイヤーがそうであるからこそ頼りにしているのかもしれません。そしてゴブリンスレイヤーと街を歩く女神官が心なしか嬉しそうに見えて微笑ましく思いました。でもゴブリンスレイヤーがほめたという理由で初めて買ったチェーンメイルを使い続けるというのはいかがなものでしょうか。儲けてより性能が高いものに買い換えて欲しいと思うのでした。
-男性-
ゴブリンスレイヤーの回想に出てくる師匠って明らかに人外の姿をしていましたけど、あれはやっぱりゴブリンなんですかね?ゴブリンなら見境なしに始末する男かと思っていましたが、そういえば「良いゴブリンは人里に出てこないゴブリンだ」みたいなセリフを言っていたような気も…。すると師匠もその隠れて棲むゴブリンなので駆除対象外なのかもしれませんね。だとしても、師匠の方がゴブリンスレイヤーをゴブリン退治のエキスパートに育てた理由は謎です…。そもそも最初に彼を助けている時点ですでにゴブリンらしくない感じですし…。いつかその辺りの経緯についても語ってもらいたいです。
-30代 男性-