『嘆きの亡霊は引退したい』登場人物(キャラクター)まとめ

【カクヨム】の総合ランキング1位『誰にでもできる影から助ける魔王討伐』の原作者・槻影の新作で、【小説家になろう】で連載中の注目作『嘆きの亡霊は引退したい』。

2019年1月にライトノベル化し、最新2巻まで発売されています!

さらに、2019年春にはコミック化が決定し、4月から『ComicWalker』にて連載スタートしました!

今回はそんな『嘆きの亡霊は引退したい』の登場人物(キャラクター)、宝具、宝物殿、用語についてまとめてみました!

※ネタバレを含みますので、ご注意ください。




目次

▼《嘆きの亡霊》のメンバー

クライ・アンドリヒ

本作の主人公。《嘆きの亡霊(ストレンジ・グリーフ)》のリーダー兼、【始まりの足跡(ファースト・ステップ)】のクランマスター。幼馴染たちの中で唯一才能の無い自分に絶望し、トップハンターとなることを早々に諦め、引退したいと考えている。しかし、周囲には帝都有数のクランの発足人にして、我の強いパーティメンバーの手綱を握り、帝都トップクラスまで引き上げた神算鬼謀を誇ると思われており、『千変万化』という二つ名と、帝都でも3人しかいないレベル8の認定を与えられてしまう。趣味は宝具集めと甘味処巡りで、特技は現実逃避。

リィズ・スマート

《嘆きの亡霊》のメンバー。クライの幼馴染。シトリーの姉で、アンセムの妹、ティノの師匠にあたる。本来は探索役であるはずの盗賊ながら、圧倒的な素早さと高い戦闘能力から『絶影』の二つ名を持つレベル6のハンター。じっとしているのが苦手で、常に戦場を求め、強者と見れば戦いを挑み、幼馴染以外には制御不能。妹のシトリー同様にクライのことを慕っており、彼と二人っきりの時は密着が激しい。

シトリー・スマート

《嘆きの亡霊》のメンバー。クライの幼馴染。リィズとアンセムの妹にあたる。薬品の精製や魔法生物の育成・使役を得意とする錬金術師。姉であるリィズと異なり、常に物腰穏やかで慎重な性格。情報収集や交渉なども担当するパーティの頭脳。過去に起きたある事件の容疑を掛けられた際に、『最低最悪』という二つ名と、レベル降格という重いペナルティを負い、現在はレベル2。キルキル君という魔法生物を護衛にしている。リィズ同様にクライのことを慕っており、クライに十桁後半のお金を貸しているが、借金をチャラにする方法として結婚を提案している。

ルーク・サイコル

《嘆きの亡霊》のメンバー。クライの幼馴染。剣聖に弟子入りして正統剣術を学び、それを足がかりに様々な剣術を修得し、変幻自在に剣を操ることから『千剣』の二つ名を持ち、今では帝都でも最強と噂される剣士の1人。強い奴がいたらすぐに勝負を挑む剣術馬鹿。

アンセム・スマート

《嘆きの亡霊》のメンバー。クライの幼馴染。リィズとシトリーの兄にあたる。『不動不変』の二つ名を持ち、帝都でも有数の守護騎士。4mを超える巨体に加え、護りと癒やしに特化した力を持ち、パーティの守備と回復を担っている。また、パーティメンバーだけでなく、助けを求めれば誰が相手でも力を貸してくれる厳しくも仁愛に満ちた人物のため、周囲から絶大な信頼を寄せられている。

ルシア・ロジェ

《嘆きの亡霊》のメンバー。クライの義妹。パーティで最強の攻撃力を持つ魔導師。水の聖霊と契約しており、無詠唱で魔術を使える上級者。だらしないクライを叱るしっかり者で、いつも文句を言いながらもクライの保有する宝具に魔力をチャージしている。何らかの原因でクライから長く離れることになった時のために、切り札として自分の魔法を込めた宝具を渡していた。ストレスが溜まると等身大のクライ人形でストレス発散している。

エリザ・ペック

《嘆きの亡霊》の新人。精霊人《ノウブル》。元有名なソロハンターで職業はリィズと同じ盗賊。とてもマイペース。

▼《聖霊の御子》のメンバー

アーク・ロダン

【始まりの足跡】に所属するたった六人でレベル7の宝物殿を攻略した精鋭パーティ《聖霊の御子(アーク・ブレイブ)》のリーダー。魔術と剣術のどちらも高いレベルで修得している魔法剣士で《銀星万雷》の二つ名を持ち、若手最強の呼び声が大きいレベル7のハンター。外見内面共にイケメンという完璧超人。クライが最も信頼する人物のひとり。《嘆きの亡霊》のライバルでもある。

ユウ・シイラギ

《聖霊の御子》のメンバー。女神官。気弱で押しに弱いが、癒しの術の腕前は確かで、攻撃系の魔法も使える。あまりハンターは好きではないが、アークのために頑張っている。

イザベラ・メルネス

《聖霊の御子》の副リーダー的なメンバー。広範囲の術理を修めた万能な女魔導師。口達者でトゲがある口調。よくルシアに突っかかって相手にされていない可哀想な娘。

アルメル・ヘルストレム

《聖霊の御子》のメンバー。女剣士。武者のような男っぽい口調で、めったに流通していない刀を武器とする剣士。素早い身のこなしと切れ味鋭い武器で柔らかい相手には無類の強さを誇る。アークに決闘で負けて仲間になった経緯を持つ。

ベネッタ・レイム

《聖霊の御子》のメンバー。索敵と罠を仕掛ける事を得意とする盗賊。手先が器用で身のこなしも素早いが、戦闘能力は低い。そのため、戦闘が得意な盗賊であるリィズが苦手。

▼《黒金十字》のメンバー

スヴェン・アンガー

【始まりの足跡】に所属する魔物や害獣退場を専門とするパーティ《黒金十字(くろがねじゅうじ)》のリーダー。ハンターでは珍しい射手で、その剛弓から『嵐撃』の二つ名を持つレベル6のハンター。面倒見が良く、顔に似合わず慎重派。

ヘンリク・ヘフネル

《黒金十字》のメンバー。治癒師。最年少だが腕は確か。

マリエッタ・ノーリ

《黑金十字》のメンバー。魔導師。姉御肌。
得意技は火の魔法。

▼【始まりの足跡】に所属するその他のメンバー

ティノ・シェイド

リィズの弟子であるレベル4の盗賊。可憐な見た目に反し、将来を有望視されている優秀な若手ハンターで、現在は特定のパーティに所属せず、ソロハンターとして活動している。《嘆きの亡霊》に憧れてハンターになり、リィズに弟子入りした経緯から、将来的には《嘆きの亡霊》に入ることを目標にしている。リィズとシトリーを「お姉さま」と呼び畏れ、クライを「ますたぁ」と呼び慕っている。クライの与える試練の被害者筆頭。クライ同様に甘い物が好きで、クライの護衛としてよく一緒にスイーツ店を巡っている。

エヴァ・レンフォード

《始まりの足跡》の副クランマスター。元々は優秀な商人で、クライによってスカウトされ、クランに加入した。日々をぼんやりと過ごすクライを尻目に、商人時代に培った人脈を使って、日々のクラン運営に尽力する一番の功労者。

タリア・ウィドマン

《始まりの足跡》に所属するレベル3の錬金術師。シトリーの友人。真紅の髪と眼が特徴。おとなしく控え目な性格。

▼その他のハンター

グレッグ・ザンギフ

経験豊富なレベル4のハンター。剣士。【始まりの足跡】に所属するパーティのメンバー募集でクライと出会い、それ以降はティノやルーダと一緒にクライの試練に巻き込まれている。クライから「グレッグ様」と呼ばれ始めてから、自分を様付するのをやめた。

ルーダ・ルンベック

レベル3に上がったばかりのソロハンター。盗賊。【始まりの足跡】に所属するパーティのメンバー募集でクライと出会い、それ以降はティノやルーダと一緒にクライの試練に巻き込まれている。胸が大きい。

ギルベルト・ブッシュ

十代半ばにしてレベル4の将来有望なハンター。傲岸不遜で怖いもの知らず。《炎の烈風(クリムゾン・フレイム)》のメンバーであったが、一度はパーティメンバーと仲違いし、パーティを抜けたが、クライの試練を通して成長し、メンバーと仲直りした。

カーマイン・サイアン

《炎の烈風(クリムゾン・フレイム)》のリーダー。大柄で落ち着いた雰囲気の青年。元々はパーティで一番強かったギルベルトがリーダーを担っていたが、パーティを再構築する際にリーダーとなった。

アーノルド・ヘイル

霧の国ネブラヌベスから帝都ゼブルディアに拠点を移してきた高レベルパーティ《霧の雷意(フォーリン・ミスト)》のリーダー。霧の国で最強を誇り、『豪雷破閃』という二つ名を持つレベル7のハンター。霧の国を襲った災厄・雷竜を倒したことで、レベル7に昇格した。勇猛果敢で、やや直情的な面もあるが仲間の言葉を聞き入れるだけの度量も持つ。

エイ・ラリアー

《霧の雷意》の副リーダー。アーノルドがハンターとなり、パーティを作る前からの付き合いで、右腕のような存在。情報収集や宝物殿で得た宝具や魔物の素材売買の交渉、消耗品の補充やパーティメンバーの体調管理など、パーティの行動を円滑にするための諸々を担当している。

ロドルフ・ダヴー

【白狼の巣】で遭難していたレベル5の槍士。クライたちによって間一髪助けられる。

アルトバラン

少数精鋭の魔導師のみで構成された特殊なクラン【魔杖(ヒドゥン・カース)】に所属する魔導師。同僚のマリーからは「あーるん」と呼ばれている。

マリー

アルトバラン同様、【魔杖】に所属する魔導師。

エクシード・ジークエンス

世界にたった三人しか存在しないレベル10のソロハンター。クライ達《嘆きの亡霊》のメンバーがハンターを志すきっかけになった人物。

▼探索者協会

ガーク・ヴェルター

『探索者協会』帝都支部の支部長。元レベル7のハンターであり、『戦鬼』の二つ名で畏れられていた。現役を引退した今でも腕っぷしは健在。

カイナ・ノス

『探索者協会』帝都支部の副支部長。ガークの片腕。クライの煽りスキルにキレるガークを抑えてくれるいい人。

クロエ・ヴェルター

『探索者協会』帝都支部の受付。ガークの姪っ子。その可愛い容姿から、ファンも多い。元ハンター志望で、《始まりの足跡》に加入しようとしていたこともある。

▼アカシャの搭

ノト・コクレア

魔術結社『アカシャの塔』のメンバー。かつては帝都の魔導師の頂点に立っていた《大賢者》であったが、真理への飽くなき探求心から禁忌にふれ、帝国から追放された。

ソフィア・ブラック

魔術結社『アカシャの塔』のメンバー。ノトの一番弟子。真っ赤な髪と眼が特徴。《嘆きの亡霊》に対して強い敵対心を持つ。

フリック・ペトシン

魔術結社『アカシャの塔』のメンバーで、ノトの二番弟子。自分よりも師からの信頼が厚いソフィアに強く嫉妬している。魔導師としては一流の腕を持つ。

▼その他の登場人物

ラドリック・アトルム・ゼブルディア

第十五代ゼブルディア皇帝。トレジャーハンター最盛期の到来を誰よりも早く予想し、ゼブルディア帝国にさらなる繁栄をもたらした人物。金髪碧眼に威風堂々たる佇まいをしている。

ミュリーナ・アトルム・ゼブルディア

現ゼブルディア皇帝の息女(皇女殿下)。

エクレール・グラディス

グラディス伯爵のご令嬢。貴族の子女だけあってプライドが高く、大人が相手でも一歩も引かない気の強さを持つ。アークのことを尊敬しており、彼のライバルと言われているクライに対抗心を抱いている。

ヴァン・グラディス伯爵

ハンター嫌いと有名なグラディス家の現当主。エクレールの父親。武力を重んじる一族で、強力なハンターを排出するロダン家との付き合いは長く、アークのことも気に入っている。自他問わず厳格な対応を崩さない武人。優れた剣術の腕を持ち、もともと精強で知られたグラディス家下の騎士団を更に鍛え上げ、勇名をより広く知らしめた人物。

モントール

グラディス伯爵の片腕。武力とは異なる面で、伯爵家に貢献してきた思慮深く有能な人物。エクレールを幼少期の頃から見守っている。

マーチス・カドル

クライが通っている老舗の宝具専門店『マギズテイル』の店主。この道50年のベテラン鑑定士。孫がティノに似ていることから、ティノには甘い。

ジェフロワ・バレル

幾つもの大きな街を侵略し、商隊を襲い、悪逆の限りを尽くしている《バレル盗賊団》の頭目。

▼魔物・幻影・魔法生物

サッドラビット

帝都近辺に沢山生息するうさぎ。バターソテーにすると美味しい。

シトリースライム

シトリーが作った魔法生物。周囲のマナ・マテリアルや魔力を吸収して成長するスライム。

キルキル君

戦闘能力に劣るシトリーが護衛として作り上げた魔法生物。高レベルの宝物殿にも対応できるだけの戦闘力を持ち、そのベースとなった生物が何なのかは謎。「キルキル」という甲高い鳴き声が名前の由来。

アカシャ

魔術結社『アカシャの塔』が生み出した最新鋭の戦略型ゴーレム。全身を特殊合金の装甲で覆われ、圧倒的な耐久力を持つ。さらに、魔術により切れ味を増強した剣による近接攻撃、光線魔法による遠距離攻撃など、王国の正規騎士団や高レベルなハンター複数人でも相手にできる戦闘力を持つ。

▼宝具

弾指(ショット・リング)

魔力の弾丸を飛ばせることができる指輪型の宝具。指輪型の宝具の中では最も沢山見つかり、最も価値のない宝具の一つ。

結界指(セーフ・リング)

攻撃を受けた際、自動的に一定強度の結界を一定時間張ることができる指輪型の宝具。弾指と同じくらい有名な宝具だが、結界の強度と持続時間によって値段と希少性が異なる。

天に至る起源(ハイエスト・ルーツ)

宙を一歩だけ蹴ることができる靴型の宝具。未使用時には金属の輪に変化する。

踊る光影(ミラージュ・フォーム)

立体のイメージを幻として投影することができる腕輪型の宝具。腕輪を中心に有効射程が1m20cmのため、上下で2m40cmまでの大きさの幻を出せる。

夜天の暗翼

装着すると飛行能力を得ることができる外套型の宝具。しかし、ブレーキが無く、推進力に重きを置きすぎて浮遊ができないため、細かい制御ができない欠陥品。

狗の鎖(ドッグズ・チェーン)

主の命令に従って触れずとも蛇のように動く全長2mの鎖型の宝具。鎖であるため疲れを知らず、餌もいらず、魔力が続く限り、動き続ける。

氷嵐戦牙(ひょうらんせんが)

強い冷気を纏い、斬りつけた者を内側から凍らせることができる槍斧型の宝具。

煉獄剣(れんごくけん)

炎の属性付与と範囲拡張の効果を持つ剣型の宝具。

共音石

二対一組で発見され、片方の石に話しかけた 言葉がもう片方に伝わる石型の宝具。

真実の涙(トゥルー・ティアーズ)

嘘を暴く力を持つ宝具。

砂の書

有史以来最も高額で落札され、最も有名な本型の宝具。その内容は、高度魔導具時代に存在した宝具の種類をまとめた図鑑であり、それまでほとんど正体不明なアイテムとして発掘されていた宝具の内、五割強の能力を明らかにした。『知識の蔵(ライブラリ)』の一つ。

転換する人面

自分の身体を肉で包むことで姿を変えることができる仮面型の宝具。見た目を変えるだけのため、戦闘能力を上げる効果はない。全身を変えると動きにくくなるデメリット有り。

進化する鬼面

装着した者の潜在能力を引き出すことができる仮面型の宝具。仮面自体に自我があり、喋ることから、持ち主にその宝具の起源となる文明の情報を与えてくれる『知識の蔵(ライブラリ)』であることが判明する。

正しき銀の冠

装備者に対して影響を及ぼす薬物を検知してくれる指輪型の宝具。

▼宝物殿

古強者の練兵場

認定レベル1の宝物殿。

白狼の巣

洞窟型をした認定レベル3の宝物殿。

白亜の花園(プリズム・ガーデン)

無数の美しい花が一面に咲き乱れる環境型をした認定レベル7の宝物殿。精神を研ぎ澄ませたハンターをして、数秒で失神させるほどに強力な睡眠作用のある花粉が舞い、眠気の他にも麻痺や毒の作用を持つ。その環境に適応した強力な食人植物や獣の幻影が現れる。

万魔の城

城型をした認定レベル8の宝物殿。顕現してから誰も攻略できておらず、多様な幻影が守護する難攻不落の要塞。

▼その他の用語

マナ・マテリアル

世界の根幹をなす力であり、目には見えないがどこにでも存在している物質。トレジャーハンターは、宝物殿の空気中に満ちる高濃度のマナ・マテリアルを取り込むことによって人を超越した力を手に入れる。

宝物殿

世界に満遍なく満ちているマナ・マテリアルが地脈やその他の影響によって一箇所に集中し、極めて限定的な異世界を形成した場所。

宝物殿の形は様々で塔、城、森、砂漠、地下迷宮、変わった所では船や空、滝などもある。

宝具

宝物殿の顕現時に高い確率で共に現れる特殊なアイテム。宝具の力は様々で、現代文明では再現できない特別な力を持つアイテムもあり、有する力によってはそれ一つで一生遊んで暮らせる程の金額で売れる物もある。

知識の蔵(ライブラリ)

宝具の中でも持ち主に、その宝具の起源となる文明の情報を与えてくれるアイテムの総称。

滅多に顕現しないため、学術的に見て非常に有用であり、恐ろしいほどの高額で取引される。

幻影(ファントム)

マナ・マテリアルの濃い場所に好んで生息する強靭な生命体。

トレジャーハンター

宝物殿を探索し、そこから産出される希少な宝具を手に入れることを生業とする者。

宝物殿に満たされた高濃度のマナ・マテリアルを吸収することで、人間離れした力を持つようになる。剣士、魔導師、盗賊、錬金術師、守護騎士など、役割に応じて様々な職業ある。

帝都ゼブルディア

マナ・マテリアルを留める性質のある地脈が何本も奔り、周囲に様々な難易度の宝物殿が存在するトレジャーハンターの聖地。

始まりの足跡(ファースト・ステップ)

名のある若手パーティが多く所属し、歴史こそ浅いが現在、帝都で勢力を伸ばしている大手クラン。帝都の中心に近い大通りの一画に本部を置いている。

元々は、クライが『嘆きの亡霊』に力のある新メンバーを入れるために、他の有望なパーティと共に立ち上げたのが、クランの成り立ちである。

聖霊の御子(アーク・ブレイブ)

【始まりの足跡】に所属し、たった六人でレベル7の宝物殿を攻略した精鋭パーティ。

誰もが認める英雄アーク・ロダンが率いており、《嘆きの亡霊》のライバルにあたる。

黒金十字(くろがねじゅうじ)

【始まりの足跡】に所属し、魔物や害獣退場を専門とするパーティ。

全員が回復能力を持ち、ほとんど死傷者を出さずに高難易度の宝物殿を攻略する。

星の聖雷(スターライト)

【始まりの足跡】に所属し、強力な攻撃型の魔導師を複数人有し、広範囲への殲滅能力ならば他の追随を許さないパーティ。

灯火騎士団(トーチ・ナイツ)

【始まりの足跡】に所属し、厳格な規律と体系だった訓練により、十人を超えるメンバー全員が平均して高い能力を保有するパーティ。

魔杖(ヒドゥン・カース)

特級の才能を持つ魔導師のみで構成された特殊なクラン。主な活動は学術系に寄っており、各地の魔導師育成学校や強力な魔導師を求める軍などに強いコネを持つ。

探索者協会

宝具や魔物素材の売買、アイテムの補充、ハンターへの情報提供、パーティメンバーの斡旋、宝物殿やハンターのレベル認定など、トレジャーハンターを管理&支援している団体。

アカシャの塔

世界中で禁止されている、マナ・マテリアルの操作実験を繰り返すなど、世界の破滅を代償にしてでも全知を欲した狂った魔導師が集まった最大規模の魔術結社。

白剣の集い

ゼブルディア帝国の皇帝が主催しているハンターの間では最も有名な会合。帝国に貢献したごく一部のハンターのみが出席を許される由緒ある催し。

グラディス家

ゼブルディアの『剣』とも呼ばれ、長きに渡り帝国を守ってきた武家。所有する領地はそこまで広くないが、領内に多くの宝物殿を擁し、配下の騎士団を定期的に送り込む事によってハンター顔負けの強力な兵を多く持つ。

バレル盗賊団

三百人近い構成員を持つ大規模な盗賊団。東方の地から帝都に流れてきた。高度な連携と慎重さで正規軍すら翻弄する狡猾な集団。他国を荒らし回ってきたことから、探索者協会の賞金首リストにも載っている。