【ゲーム・オブ・スローンズ】名シーンまとめ

ジョージ・R・R・マーティンによる著書『氷と炎の歌』を原作とし、米国では絶大な人気を誇る海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。

架空の大陸ウェスタロスと七王国を舞台に、複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いと人間ドラマを映画並みのスケールで描いた作品です!

観ている人なら分かると思いますが、『ゲーム・オブ・スローンズ』には記憶に残る名シーンが多数あります!

好きな登場人物や誰に感情移入できるかによって、名シーンの認識が異なるのは重々承知ですが、今回は私が名シーンだと感じたところをまとめてみました!

▼個人的な名シーン

(1)ネッドスタークの死

該当シーン:シーズン1 第9話

【このシーンについて】
個人的にエダードが好きだったのもあるのですが、てっきり今作品の主人公だと思っていたので、本当に死刑になるとはギリギリまで信じられなかった。見事に視聴者の期待を裏切った名シーンだと思います。

(2)ボルトンの裏切り

該当シーン:シーズン3 第9話

【このシーンについて】
おそらく『ゲーム・オブ・スローンズ』の中で最も残虐なシーン。情け容赦なくスターク家の主要人物が殺されていきます。特にタリサがお腹の子供ごと殺されるシーンには、あまりの衝撃に茫然とされた方も多かったのではないかと思います。

(3)シオンへの拷問

該当シーン:シーズン3 第10話

【このシーンについて】
「ラムジーがイカれた奴だとは思っていたけど、まさかシオンの男性器を食べてんの!?」って本当に驚きました。ただのソーセージを食べるシーンがこれだけ気になったのは、後にも先にもこれが最後だと思います。

(4)ジョフリーの死

該当シーン:シーズン4 第2話

【このシーンについて】
残虐で憎たらしく感じていたが、ここでジョフリーが退場になるとは…という意外性、そして何といってもジョフリー役(ジャック・グリーソン)の迫真せまる演技にドラマとはいえ息を飲む名シーンでした。

(5)ティリオンの父殺し

該当シーン:シーズン4 第10話

【このシーンについて】
無実の罪を着せられ、父タイウィンにも見捨てられ、決闘裁判にも敗れて、何ひとつ希望がなかったティリオンが、シェイと父の関係を知った際の絶望、怒り、憎しみが伝わってくる名シーンだと思います。

(6)ジョンの死人との戦い

該当シーン:シーズン5 第8話

【このシーンについて】
ホワイトウォーカー(死人)がラスボスであるのは予想してましたが、ここまで規模が大きい軍団でかつ指揮官クラスは超強いとは..人間同士が争い合う場合じゃないのが分かる人間VS死人の戦いです。

(7)サーセイと宗教

該当シーン:シーズン5 第10話

【このシーンについて】
これぞ女優魂。海外ドラマで主役を張るような大女優(レナ・ヘディ)が大衆の前で全裸になり、罵声やモノを投げつけられながら歩くシーンに終止鳥肌が止まりませんでした。サーセイというプライドが高い女性の羞恥、悔恨、そして怒りが伝わってくる名シーンです。

(8)デナーリスとドスラク人

該当シーン:シーズン6 第4話

【このシーンについて】
カール・ドラゴが亡き後のドスラク人達を率いるために、現在の長達をまとめて葬るシーンにスカッとしました!デナーリスの賢く美しい姿に周りの男達が惚れるのも仕方ないと思います。

(9)ベイラー大聖堂の爆破

該当シーン:シーズン6 第10話

【このシーンについて】
敵はどんな手を使ってでも排除するサーセイという女性の恐ろしさを改めて感じました。マージェリー、ロラス、ハイスパロウなどの主要人物を3人は亡き者としています。この後、妻を亡くしたトメンが窓から飛び降りるシーンまでを含めて、衝撃的な名シーンだと思います。

(10)ドラゴンと人間の戦い

該当シーン:シーズン7 第4話

【このシーンについて】
ドラゴンが人間同士の戦いに参入するとこんなにも一方的な殲滅になるとは…という驚き、そしてジェイミーが一本槍でドラゴンに向かって突撃するシーンが映画のクライマックスのようで超格好よかったです!

いかがでしたでしょうか?

共感いただける方もいれば、「えー、そのシーン?」という方もいると思います。

ぜひ、あなたにとっての名シーンを見つけてみては?






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