川原礫(かわはられき)原作、シリーズ累計2000万部を突破の大人気ライトノベルをアニメ化した作品『ソードアート・オンライン アリシゼーション(SAO 3期)』。
2012年7月にアニメ化し、その2年後(2014年7月)に第2期の放送がされました。
それから約4年の時を経て、ファン待望の第3期が2018年10月6日より放送開始しました!
今回はそんな『ソードアート・オンライン アリシゼーション(SAO 3期)』第7話のあらすじ、感想、ネタバレについてまとめてみました!
[itemlink post_id=”21354″]▼第7話のあらすじ
第7話「剣の学び舎」
キリトとユージオが《ルーリッドの村》を旅立ってから2年の月日が経っていた。
央都セントリアへとたどり着いた二人は、目的であった《北セントリア帝立修剣学院》への入学を果たしていた。修剣士として腕を磨き、整合騎士になり、そしてアリスの行方を捜すべく、修練の日々を送っていた。
キリトは学院次席のソルティリーナの《傍付き》として仕えていたが、彼女は稽古を重ねるなかでキリトには隠された本当の強さがあることを見抜いていた。ソルティリーナに頼まれたキリトは、彼女に自分が持っている全てを見せると約束する。
▼第7話の感想、ネタバレ
アリシゼーション編、第7話。キリトとユージオが『ルーリッドの村』を出て2年が経ち、二人が央都の『北セントリア帝立修剣学院』に入学してからの話になります。キリトたちが学院にどうやって入学したか、この2年間なにをしていたかなどは細かい描写は省略されていましたが、原作本を読んでた私からは「ここだけは見たい!」と思っていた場面が描かれていてとても満足できた回でした。学院次席のソルティリーナ・セルルトとの稽古、キリトの新しい剣。そして学院主席ウォロ・リーバテインとキリトの試合。終始、胸が熱くなるような展開があり、「早く8話を見たい!」と思わせるような回だと思います。これからの展開に胸を熱くして期待したいと思います。
-20代 男性-
今回はアンダーワールド側の話です。現実世界より時間の流れが早いようで、いきなり2年後の話になっていてビックリしました。その間の話を見たかったなという思いと、話の先が早く知りたいという思いが両方あって、感情の整理に困りますね(笑)。それにしても、2年経ってもキリトは相変わらずのんきというか、キリトらしいというか、楽しそうでなによりです。主席のリーバンテイン主席と実剣で寸止めなしで戦うことになったのもキリトらしいですよね。次回、リーバンテインとの戦いが大変楽しみです。まだ、リーバンテインが大物なのか強いのかまだ分からないので、見極めたいと思います。寮の食事の時にキリトに嫌味を言っていた同級生?の二人が今後何かをしでかすような描写もあったので、キリトには注意して欲しいですね。
-40代 男性-
いよいよ修練士編ですね。ライオスとウンベールが早速でてましたね。いろいろやらかしてくれるので、今のうちに始末しときたいところです。整合騎士になったキリトも見てみたいですけどね。安息日のソルティリーナ先輩いいですね、髪を結ぶより断然下ろした方が好きです!キリトは夜空の剣でも5連撃のソードスキル打てないんですね…しらなんだ。スターバーストストリームやらなんやら撃ってましたからね。心意絡みだったんでしょうか?今後、貴族の妄執とかの話がでるんでしょうね。
-男性-
現実世界でアスナたちが菊岡の計画について話を聞いていた6話から、今度はキリトの視点に移動しました。現実世界とアンダーワールドでの経過時間の差を示すかのように、キリトたちの冒険は村を旅立ってから2年ほど経過しています。その分、キリトとユージオとの絆は深まってるんだろうな~と思います。キリトは日常の中で、これまでのVRMMOと異なる点を探し、ひいてはアンダーワールドからの脱出する手段を探しています。イメージ力がそのまま力となる、という設定のようなので、SAOでヒースクリフ(茅場晶彦)に勝利したキリトなら、きっとこの世界でもユージオを導いていくのだろうな、という確信が生まれるとともに、アリスを救いたいという気持ちもあるけれど、彼女を救うことはつまり、おそらく菊岡の狙い通りとなってしまうわけで、目覚めたときにアリシゼーション計画を知ったキリトがどう動くか、というところも悩ましくなってきました。
-女性-
久方ぶりに主人公キリトとユージオの登場でした!剣士として2年も過ごしていました。ギガシリンダーを利用した黒剣も完成し、いよいよユージオの青薔薇の剣と対をなす装備が出来上がったって気がしました!試し振りして連撃が四発まで可能になってました!しかし、なんと主席のいかにも悪そうなやつに目をつけられてしまい、寸止めなしの真剣勝負が始まることになってしまいます…。まあなんとなく察することができますが、次回も楽しみです!
-男性-
第7話は、キリトとユージオがいるアンダーワールドでの話に戻りました。最初、キリトとユージオが村を出て2年経ったところから始まります。新キャラクターであるソルティリーナ先輩は、キリト相手でも模擬戦で優勢だったので、アンダーワールドの剣士も油断できないなと感じました。そして、アンダーワールドでは、他のゲームとは違うシステムが色々とあるみたいで、それらが話にどういう風に組み込まれていくのか気になりました。最後に、修剣学院の首席であるリーバンテインとキリトが寸止めなしの模擬戦をするところで終わるので、どんなバトルになるか次回も楽しみです。
-男性-
村を出て2年が経っていてビックリしました。『修剣学院』って所にキリトとユージオが入学してから、すでに1年が経っているそうです。学院で先輩と剣の修行をしたり、花の世話をしたりと、学院生活をキリトが楽しんでいるようで、明るい気持ちになりました。嫌な同級生がいたり、主席の先輩が懲罰と言って試合を仕掛けてきたりしますが、逆境を乗り越えてしまうのもキリトの強さなので心配いりませんね。そして、切り倒した黒樹から新しい剣を作ったようで、あのもの凄く硬い木を一年足りずで加工する事ができたのが不思議です。自信やイメージ力が使い手の技にも影響するようなので、この剣で頑張って欲しいですね。
-女性-
アンダーワールドに来て2年以上が経過し、この世界でもキリトは順応性が高いですね。しかも、キリトが仲良くなる人はリーナ先輩など、やはり女性が多い印象です。リーナ先輩が勝てないリーバンテイン主席と試合をする事となるキリト、ギアスシダーの枝から細工師が1年がかりで制作した剣を手にし、何か余裕のようなものも伺えます。おそらく、リーナ先輩が感じたキリトの秘めた部分を次回披露することとなるのでしょう。寮でキリト達の事をよく思っていない他の寮生がキリト達に何かちょっかいを出しそうな感じもあり、そこら辺も気になるところでした。
-40代 男性-
ゲームの中だと時間の流れが違うからだとは思いますが、最後にキリトが登場してからあっという間に2年が過ぎていたことに驚きです。イメージ力の強さが戦闘スキルに大きく影響するという新発見もあり、自分に自信がある人はより強くなれるという事ですね。敵か味方かは分かりませんが新キャラも続々と登場し、どんどんストーリーが進んでいます。また、新たな武器を手に入れたキリトがどんなバトルを繰り広げるのか、今後の展開がとても楽しみです。
-30代 女性-
現実世界でアスナと菊岡が話をしている間に、アンダーワールドではどうも2年以上の時間が経過していたようです。そうなるとキリトさんも初心を忘れてゲームにどっぷり浸かっていやしないかと心配していましたが、あの世界のシステムについて色々と思いを巡らせているシーンがあって安心しました。ただ、世界の中枢に近づくにはまだまだ時間がかかりそうですね。剣士としてのセンスは健在でも、それを活かせる武器がなければ足踏みする事になるみたいなので、今回の新しい剣でどこまで本来の力を取り戻せるのか注目です。
-30代 男性-
久しぶりのキリトとユージオですが、剣の学院に入学しており寮生活をしています。もう村を出てから2年も経っているそうで、それまでにも色々冒険をしてきたみたいで、ぜひ見たかったです。色んな新キャラが登場していますが、貴族の2人はなにやら良からぬことを考えていそうで、何をやらかすのか怖いものです。そして、ついにキリトの剣が出来上がりました。OPの黒い剣はいつ登場するのかと思っていたので、あの苦労して切り倒した大樹の尖端を使ったことに納得しました。凄いパワーを持ってそうなので、早く実戦を見たいです。
-男性-
今回は再びキリトとユージオの冒険へと物語の焦点が向けられます。二人は騎士を目指して、央都にある修剣学院の訓練生となっています。そこで二人の先輩であり学院次席の新ヒロイン(ソルティリーナ)が登場します。今回の世界ではイメージの力がスキルに反映するとキリトの分析によって分かります。これは面白い設定ですね。後半ではキリトといえばの定番アイテムである黒剣を手にします。やはり黒剣を振るキリトは格好良いですね。来週も楽しみです。
-男性-
仮想世界アンダーワールドでは2年が経っていて、2年の間にキリトとユージオの友情はさらに深まっているようです。修剣学院に入学しており、ユージオの剣の腕もだいぶ上がっていています。キリトの新しい剣もできあがり、ソードスキルを使って剣をふっている姿、カッコよかったです。次回、学院首席との戦いすごく楽しみです。新しい剣を使いこなし、アインクラッド流で首席を追い詰めるのではないかと予想しています。
-20代 女性-