「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」の制作を手掛けたP.A.WORKSによる新作オリジナルアニメ『色づく世界の明日から』。
2018年10月5日よりTVアニメの放送が開始しました!
今回はそんなアニメ『色づく世界の明日から』第5話のあらすじ、感想、ネタバレについてまとめてみました!
▼第5話のあらすじ
第5話「ささやかなレシピ」
琥珀を新たなメンバーに加えた「魔法写真美術部」の認可が、無事に学校から下り、懇親会を開くことになった一同。
そんな中、瞳美は「まほう屋」の留守番を任されたことをきっかけに、改めて魔法に正面から向き合おうと思い始める。
試行錯誤しながらも初めて星砂を作った瞳美は、それを唯翔に渡そうとする。
▼第5話の感想、ネタバレ
瞳美が台所で魔法の星砂を作っている光景がなんだか面白かったです。星砂ってそうやって作るのか、と。昔からよくある「大釜で何かを煮込む魔女」みたいなものを現代風にすると、あんな風にコンロとフライパンになるんですかね?笑。日常に魔法が溶け込んでいるのが不思議で面白いアニメですが、その描写の一つとしてとても印象に残りました。少年少女の恋愛模様に注目していくとともに、こういう魔法が日常に溶け込んだ世界における描写を今後も楽しみにしていきたいと思います。
-30代 男性-
5話目にしてやっと物語が動きだした。4話までは珍しく、P.A.ワークス特有の恋愛が絡まっていく要素がなくて進むのが遅い気がしましたが、今回で一気に進んでいく気がしました。だんだんと目が離せなくなり、今までキャラ重視で見ていたけれど、これからは人間模様重視になっていきそうです。1話視聴後、あさぎの想い人が葵で三角関係になるのかと思っていましたが、実は部長が好きで部長が瞳美のことが好きになる展開になりそうで、切なくなってきますね。
-女性-
積極的に行動する琥珀が写真美術部の仲間に加わって、瞳美たちの恋愛模様が動き出した回でした。あさぎは部長に気があるけど、部長は瞳美が気になりだしているような感じがします。今までは爽やかなストーリーでしたが、ドロドロした四角関係になっていきそうな予感もして、この後の展開が気になります。その一方で、消極的だった瞳美が琥珀に背中を押されて、唯翔に星砂を作ってあげるという展開にどきどきしました。最後、唯翔が星砂を使うシーンで終わったけど、これがどのような意味を持ってくるのか、次回も目が離せません。
-男性-
恋愛っぽい展開になってきた感じがします。あさぎちゃんと将の関係が個人的には好きです!ただ、翔が瞳美ちゃんのことそ好きになっちゃいそうな展開になりそうなので、あさぎちゃんには勇気を出して頑張ってほしいです。琥珀の占いでも恋愛運が『今のままだと最悪』と言われていましたし…。そして、葵と瞳美ちゃんの関係は1話の頃と比べてかなりいい雰囲気になってますね。星砂を無事に葵へ渡せて良かったです。次回も人間関係が動いていくのを楽しみにしてます!
-20代 女性-
あさぎちゃんのショウ君に対する想いが描かれた回でしたね。今までの話でもちょくちょくショウ君に対して恋心を抱いているような描写がありましたが、なぜ恋心を抱くようになったのか?が詳しく描かれましたね。ショウ君は鈍感なので、ヒトミに優しくしている行動があさぎちゃんをやきもきさせていることに気づいていません。男だからしょうがないですね笑。ヒトミが悪いわけでは全然ないので、なにかしら逆転があってほしいですね。次回も楽しみです。
-男性-
どこかで恋愛に発展していくのかなぁと思いながらこれまでの話を見ていましたが、5話は恋愛の話になりましたね。これまでは主人公の瞳美にフォーカスが当たっていましたが、今回は登場人物全員が上手く関わっているような描写が多く見られたので、非常に見ごたえのある話でした。この先、瞳美の魔法に対する思いだけではなく、それぞれの恋愛面を描いていくのは確実だと思います。過去で瞳美が恋をしてしまうと、未来に帰ることが寂しくなりそうだなぁと思いながらも、先の展開が楽しみでいっぱいです。
-男性-
琥珀を新たなメンバーに加えた「魔法写真美術部」の承認、おめでとうございます!と思える冒頭です。瞳美が回を重ねるごとに、魔法に対して積極的になっています。『魔法で人を笑顔にしたい』という気持ちが大きくなっているからだと思うので、良い傾向ですね!試行錯誤しながらも初めて作った星砂はとても素敵なプレゼントだと思います。後半のあさぎちゃんと将くんのシーンは、夜景がとても綺麗でノストラジックな気持ちになりますね。そして、エンディングシーンでは瞳美が作った星砂を使い、寝る前に綺麗な星空を見れる唯翔くん、幸せそうです。
-30代 男性-
瞳美ちゃんが始めて『まほう屋』の店番を任されたり、唯翔のために絵が描けるようになる星砂を作ってみようと頑張る姿が健気で、応援したくなりますね。少しずつ魔法や人間関係に対して前向きな気持ちが出てきたのは良い兆候ですよね。そして、唯翔に恋心を抱き始めていると思うのですが、それに気付くのはいつになるのかヤキモキしますね。もう一つの恋愛もよう、将が瞳美のことを気になっているような描写がありますが、彼は誰にでも優しいだけな気もするし、まだどうなるか分かりませんね。だけど、将のことが気になって仕方がないあさぎの気持ちも共感出来るわぁ。琥珀の恋占いが当たりそうで、自分も変わりたいと頑張るあさぎを応援してます。
-女性-
無事、魔法写真美術部としての活動が学校から認められた第5話。 さっそく占い屋を開いて、行列を作る琥珀の行動力は相変わらず凄いなと思います。まほう屋の店番をしている最中、唯翔が店に来て話したのをきっかけに瞳美が星砂を作ろうと決心し、何度も試行錯誤を繰り返して完成させたのには胸を打たれました。 その一方で、唯翔も瞳美と話して刺激を受けたのか、より一層絵に力を入れている様子で、この二人の間には言葉は少ないけれど通じ合う部分があるように感じます。川沿いで星砂を渡したシーンは音楽や風景も相まって、とても美しく思えました。また、あさぎと翔の関係については、翔が鈍感なためやきもきさせられましたが、こちらも上手くいってほしいですね。
-20代 男性-
魔法写真美術部が認められ、段々にぎやかになってきました。そして、徐々にあさぎと将、瞳美と唯翔、胡桃と千草の人間関係に変化が生まれてきており、青春って感じですね~。瞳美も琥珀に感化されてか、今までにない積極性をみせています。琥珀にはまだ恋の予感は訪れてないですが、今後そういった描写があるのを期待してます。瞳美のおじいちゃんに繋がる人物だと思うので。個人的にあさぎが好きなので、もっとあさぎ中心の話が見たいです。
-40代 男性-
5話は、メインキャラたちの恋模様がわかる回でした。特にその中心となっていたのは、幼馴染の山吹将に対して恋心を抱く風野あさぎです。あさぎの恋心に気付いていない様子の将には、とてももどかしく感じました。また、主人公の瞳美も、絵を通して唯翔に対して恋心を持ち始めるのではないか?と感じました。唯翔のため、健気けに星砂を調合をしようとする瞳美がかわいらしかったですね。材料を使い過ぎて瑠璃さんには怒られてしまいましたが(笑)。これからはメインキャラたちの恋模様が中心にストーリーが進んでいくのかな、と思った5話でした。
-30代 男性-
主人公・瞳美にモノクロ写真の技術を教えてくれる部長の山吹将、それを慕う幼馴染の風野あさぎ、この三人の間で三角関係が形成しつつありますね。部活内で、部員それぞれの仲が深まり、それに伴い恋が芽生えつつある組み合わせもちらほら見られます。恋の匂いがしてきて、ますます青春ものっぽくなってきました。唯翔のために始めて魔法の星砂を作ろうと奮闘する瞳美が印象的でした。元気いっぱいな琥珀も可愛らしいですし、ヒロインが皆かわいいので目の保養となりました。
-男性-