漫画家・川田(かわだ)原作、週刊少年ジャンプで絶賛連載中の相撲を題材とした人気漫画『火ノ丸相撲』。
2018年10月5日(金)よりアニメが放送されました!
今回はそんなアニメ『火ノ丸相撲』第5話のあらすじ、感想、ネタバレについてまとめてみました!
[itemlink post_id=”21365″]▼第5話のあらすじ
第5話「さわやか☆力士 沙田美月」
隣町の石神高校に出稽古に行くことになったダチ高相撲部。
石神高校は関東大会準優勝の強豪校で、元中学生横綱の国宝・三日月宗近=沙田美月が在籍している。沙田との対決に期待する火ノ丸だったが、桐仁は火ノ丸にある特別な会場を用意していた。
一方、補修授業で居残りの千比路の前に、相撲部の偵察と称して他校から謎の人物が現れる…!
▼第5話の感想、ネタバレ
火ノ丸が、実際の相撲部屋に稽古をつけてもらう回でした。親方は、超高校級の高校生力士が来ると聞いてとても楽しみにしていたのですが、火ノ丸を見た途端ガックリしているのが面白かったです。相撲部屋体験として、他の力士達を押し出すことでもらえる部屋限定グッズも気になりました。Tシャツや、タンブラーなどいろいろな景品があって、リアリティがあるなと笑えました。今回初めて出てきた、青髪の子も可愛くて気になりました。強い力士の妹だということで、今後兄妹ともにもっと話に関ってくるのかと思うと楽しみです。
-20代 女性-
キリヒトの考案したメニューによって、それぞれの部員が自分の弱点を鍛えるようなトレー二ングをこなすところから始まりましたね。三日月宗近が所属する高校で出稽古することになったダチ高メンバーでしたが、やはり相撲始めたてだけあって中々すんなり勝たせてはくれない…部長が真田と相撲とってるとこは良かったですね。あっさり部長を上弦の月で倒しちゃうあたり… 底知れぬ強さをもっていますね!次回もどうなるのか楽しみです!
-男性-
柴木山部屋での特訓を行うことになった火ノ丸だったが、小さいその見た目からいつも通りまともに扱われることはなかった。しかし火ノ丸は、高校生離れした実力をプロの力士達に見せつけ、力づくで力士として認めさせた。緩んだ雰囲気は一気に引き締まり、稽古も白熱する中、火の丸は途中から参加した関取とやり合ってプロと自分の差に圧倒される。今まで高校生としか戦わず、無双状態だった火の丸は、ここで挫折までではないにしても悔しい思いをすることになる。そこで職場体験のようにプロの力士達と一緒に過ごし、ちゃんこをつつき、雑用もこなして心身ともに成長する回だった。ジャンプだけあり個人的には面白くてこれからイケメン力士も出てくるはずなのだが話題にならないのは元々女性が食いつきにくい上に女人禁制の国技「相撲」だからなのだろうか。
-女性-
特訓&練習試合(出稽古)の回。前回の漁に続いて、今回はピンポン突っ張り。桐人くんはホントにアイデアマンですね。石神高校では昭和なヤンキー。ちょうど「今日から俺は」を見ているのでツボりましたwでも、アポなしの訪問って、道場破りやん!タイヤが飛んできて主将が止めて、試合を受ける…どこまで昭和やねん!って突っ込みながらも引き込まれていく面白さ。不思議wいよいよ登場の沙田くん。さすがの強さでした。これからの展開が楽しみです。いよいよ次回は体験入門ですし♪
-男性-
アニメ「火ノ丸相撲」といえば、原作改変が目立つことで良くも悪くも話題のアニメ。その5話「さわやか☆力士 沙田美月」で一番注目すべきは、部長である。サブタイトルをガン無視して、部長の心の成長に関心を寄せるべきだ。生来の気弱な性格を乗り越え、国宝・沙田美月に実力を認めさせるほどの気概を見せた。原作ではのちに主人公である潮のライバルとなる部長、その一番最初の活躍どころと言えるだろう。是非ご覧いただきたい。
-20代 男性-
原作からの改変でまるまるカットされるかと懸念されていた石神高校と沙田美月が登場したのでホッとした。 ただ、これだと逆になぜ原作の流れを改変したのかが疑問に残る。 特に久世が怪我をさせた相手を火ノ丸に変える必要は本当にあったのか。 部長が沙田と立ち合ったりと面白い展開もあったし石神高校とのライバル関係を上手く描いていた部分は良かった。 沙田の声の石川界人さんも荒木の声の浪川大輔さんも思っていた以上に声が合っていたので全体的にかなりよくできた回だと思う。
-30代 男性-
練習風景が見られるのはとても面白かったです、監督の辻が指導する個人練習は個性的で相撲の稽古という感じは無かったですね。アポなしで石神高校へ稽古に行っちゃうのは驚きましたが、少しずつ部員が成長している姿が見れて微笑ましかったです。モテモテの国宝持ち沙田美月が登場して強い力士も揃って来ましたね、この人達を倒さないといけないのは難しいと思うけど大丈夫かな。國崎は赤点って残念なヤツだったけど石神にも同じようなヤツがいて仲良くなれそうって思いました。火ノ丸の出番がほぼ無かったのが寂しかったですが部員が強くなる事も大切なので頑張って欲しいですね。
-女性-
無名校がそう簡単に有名校と練習できるのかと思っていると、さすがに策士の桐仁らしく、アポも取らずに実力で押し通してしまいました。実は想像以上に小関部長って隠れた実力者なのかもしれないですね。150キロのタイヤを止めるなんて芸当は普通じゃないです。とはいえ弱気な性格が何とかなればの話ですが。それにしても国宝だけあり沙田の強さの方が尋常じゃない。あえて潮は相撲部屋に出稽古に行かせたのは、練習であれ、まだ沙田とぶつからせるのは得策じゃないという桐仁の判断なのでしょう。それは正解だろうと思います。
-男性-
1話の頃は不良グループを仕切っていたほどの佑真が、ふんどし一丁でピンポン玉に突っ張りをしている姿は面白かったですが、それだけ相撲に本気であることも感じました。 頼りなかった小関が転がってきた巨大タイヤを身体で受け止めるシーンはちょっと感動し、沙田と良い勝負をしていたことからも彼が着実に成長していることがわかります。 大太刀高校へ偵察に来た石神の源之助は、天然でかなり良いキャラをしていますが、柔道を元にした確かな実力を感じさせ、かなりの強敵になりそうな予感がしました。
-20代 男性-
桐仁考案の稽古を受けて、相撲部は着実に力を付けていきます。力だめしのために他校に練習試合を申し込みます。そこで五條や小関は確実に力がついていると自覚します。桐仁の態度は気に食わないものの、相撲にかける情熱と相撲部に尽くす思いは確かなものと知った五條は桐仁の力を認めます。男同士が分かりあうこの場面は胸が熱くなりました。その一方でテストで赤点を取って部活動停止を受けている國崎が情けないと思いました。でも面白かったです。
-男性-