今回は、アベンジャーズのメンバーである『ブラック・ウィドウ』の女優、経歴、武器、登場作品についてご紹介します!
▼基本情報
ヒーロー名:ブラック・ウィドウ(Black Widow)
本名:ナターシャ・ロマノフ (Natasha Romanova)
『S.H.I.E.L.D』の優秀なエージェントにして、『アベンジャーズ』のメンバー。
元KGBのスパイで、諜報や戦闘など様々な技能を身に付けている。
▼ブラックウィドウの女優(映画)
女優:スカーレット・ヨハンソン
日本語吹き替え:米倉涼子
▼ブラック・ウィドウの経歴(原作コミック)
・ロシアのスターリングラードで生まれる
・格闘技や狙撃といったスパイの訓練を受ける
・ソ連のスパイとしてスタークインダストリーに潜入する
・アメリカ政府の防衛を請け負うスタークから情報を奪おうとし、アイアンマンと戦闘になる
・戦闘の後、ホークアイと出会い、アイアンマンを倒すために共闘する
・共闘に伴い、ホークアイと恋に落ち始め、ソ連への忠誠心が揺らいでいく
・KGBに捕まり、マインドコントロールを受け、アベンジャーズと戦うことになる
・先にアベンジャーズのメンバーになっていたホークアイへの愛情から、洗脳が解ける
・その後、ヒーローとなり、ホークアイの誘いでアメリカに亡命する
・アベンジャーズに協力して活動するようになり、後に正規メンバーとなる
▼豆知識
・最初はヴィラン(敵)として登場
・一流のバレリーナである
・バイオテクノロジーによって若い身体を保てるように改造されている
・「Black widow spider」という毒蜘蛛が存在し、ブラックウィドウのシンボルに描かれることがある
・ホークアイ、ウィンターソルジャーと恋人関係にあった
▼ブラック・ウィドウの経歴(映画)
・映画『アイアンマン』にて、S.H.I.E.L.Dのエージェントとして登場する
・フューリーの指示でトニースタークに接触するため、スターク社に潜入する
・映画『アベンジャーズ』にて、アベンジャーズの一員として活動を始める
・映画『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』では、インサイト計画を通して、ヒドラの残党がS.H.I.E.L.D.内部に潜入していることを知り、スティーブ(キャプテン・アメリカ)と共に計画の阻止に奮闘する
・映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、ブルース(ハルク)に思いを寄せていることが判明する
・映画『シビル・ウォー』では、ソコヴィア協定への署名に一度は賛成するが、最終的にキャプテンに協力し、追われる身となる
・映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、マインド・ストーンを狙う”サノスの子”からヴィジョンとワンダをキャプテンと共に助ける
・その後、サノスとのワカンダでの決戦に参加する
・『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、惑星ガーデンにおけるサノスの討伐に参加している
・タイム泥棒作戦では、ホークアイと共に2014年の惑星ヴォーミアにタイムトラベルした。
・そして、ソウル・ストーンを手に入れるために、自ら崖の下に飛び込み、命を落としてしまった。
▼ブラック・ウィドウの武器(映画)
Widow’s Bite(ウィドウズ バイト)
※3万ボルトの電撃を放つ武器
Widow’s line(ウィドウズ ライン)
⇒フック付きロープ
Widow’s Kiss(ウィドウズ キス)
⇒スプレー状の気絶ガス。
Widow’s sticks(ウィドウズ スティック)
⇒高圧の電流が流れる棒
Widow’s pistol (ウィドウズ ピストル)
⇒小型の2丁拳銃
▼ブラックウィドウの登場作品
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年公開)
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。